虚構推理 (講談社文庫)

(中古品)虚構推理 (講談社文庫)
: 商品のブランド
【商品説明】
 
※商品状態の程度については記載の商品状態(やや傷や汚れあり、など)にてご確認ください。

●掲載されている商品写真はイメージ写真となっております。
外箱、説明書等は付属しない場合がございます。

●商品ページを作成する際にメーカーサイト等のコメントを引用している事がありますので
外箱、説明書等は付属しない場合がございます。
用途機能として最低限の付属品はお送りしております。

●イヤホン・カートリッジ・インクなど消耗品に関しましては基本付属していません。リモコン、ケーブル、BCASカード、カバー等は付属しない場合、純正ではない場合があります。また互換品の可能性があります。

●コミック、CD,DVDはレンタルアップ品の場合もございます。

●お届け:受注後に再メンテ、梱包します。

※商品写真や説明文は代表的なものを掲載している為、状態が違う場合がございます。気になる方はお気軽にお問い合わせください。
サイズ
高さ : 1.50 cm
横幅 : 10.50 cm
奥行 : 15.00 cm
重量 : 200.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
<第12回本格ミステリ大賞受賞作!> 深夜、鉄骨を振るい人を襲う亡霊「鋼人七瀬」。それは単なる都市伝説か、本物の亡霊か? 怪異たちに知恵を与える巫女となった美少女、岩永琴子が立ち向かう。人の想像力が生んだ恐るべき妖怪を退治するため琴子が仕掛けたのは、虚構をもって虚構を制する荒業。琴子の空前絶後な推理は果たして成功するか?終始ゾクゾクしっぱなし……息もつかせぬ物語とはまさにこのことだと思います。意外な展開、予想外な事実、桁外れな人物、奇妙な現実、異様な虚構、奇想天外な“戦い”――。絶妙に狙い澄まして放たれる数々の“驚き”の奔流に溺れそうになりました。―作家・平坂読(『僕は友達が少ない』)「本格」の今後が有する可能性を大きく押しひろげた一作。(作家・氷川透)ただただ作者の才能に嫉妬するばかり。(作家・黒田研二)おおおお前を倒すのはこの俺だ!(作家・汀こるもの)内奥に錨を下ろした論理、奇矯でありながらつらぬかれたロジック。破格のミステリ。(作家・辻真先)辻褄の合った論理こそ、時には真実から最も遠ざかるものではないか。(書評家・千街晶之)驚きを通り越して爽やかな敗北感さえ抱かされた。(作家・太田忠司)「真相」の意味について刺激的な考察を展開。(作家・大山誠一郎)「本格ミステリのロジック」の持つ魅力と危うさを純粋培養したような小説。(作家・光原百合)〔コミカライズ版も人気沸騰中!〕