Q&A |
Q.どうしてルール違反になるのですか? | |
A.飛びすぎるからルール違反となります。15ヤード以上飛距離アップの方もおられます。 | |
Q.どうして高反発は飛ぶのですか? | |
A.フェースのトランポリン効果によりボールの打ち出し初速が各段に上がります。 | |
Q.どのようにして高反発にしますか? | |
A.特殊な機械で反発係数を計測し、フェースを極限まで削ります。 | |
Q.見た目で高反発だとわかりますか? | |
A.スコアラインを調金するため見た目ではほとんどわかりませんが打球音が高くなる可能性があります。 (※注1)黒色のフェースですと加工後は銀色になります。 (※注2)黒色フェースを加工後、銀色になりますが、元の黒色に近い黒色に戻す事は可能で別途15,000円(税別)掛かります。 (※注3)クラブによってはフェースの構造上特殊ブラックにすると色ムラが発生する場合があります。 レーザー加工にてフェースを黒色にします。 | |
Q.フェースが割れることはありませんか? | |
A.お使いになられる方のヘッドスピードに合わせて製作致しますが割れる恐れはあります。ルールを超えて加工しているため、万が一割れた場合でも補償は出来かねます。 | |
超高反発加工とは!? |
![]() | 2008年1月よりR&Aが定める反発係数0.830を超えるドライバーヘッドはルール不適合となりました。 その為、大手メーカーでは高反発ヘッドの製造を終了させ、近頃はゴルフショップで高反発モデルを見かけることが少なくなっています。 「高反発のころはよく飛んだが、適合ヘッドで飛距離が出なくなった」 そんなお客様のお声も良く聞きます。 競技にでないプレーヤーは、1ヤードでも前に飛ばしたいと思うはずですが、 現在、量産される適合ドライバーは生産時にバラツキが起こるため規定値(0.830)を超えないように0.810〜0.815を設定値として製造します。 反発係数が0.001上がると1ヤード飛距離が伸びると言われており、仮に0.815から0.830以上に反発係数を上げるだけで10ヤード以上の飛距離アップが得られます。 |
お客様の平均ヘッドスピードからフェースの削る量を決めるため、ヘッドスピードの違う方がそのクラブを使わないようご注意して下さい。 見た目は変わりませんが、店頭に並んでいる適合ヘッドとは明らかに違う性能となり、適合ヘッドで飛距離を落とされた方には絶大な効果を発揮します。 | |
■作業工程 | ||
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1.加工前の反発係数の測定 | 2.加工時に傷がつかないよう厳重にマスキングします。 | 3.基準点7箇所の板厚の測定 |
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4.測定器で板厚を計りながらフェースを削ります。 | 5.加工前のフェース面に仕上げます。 | |
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6.加工後の反発係数の測定 | 7.スコアラインを調金して完成。 |
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H/Sをご選択頂き、 「お買い物かごに入れる」 をクリック下さい。 ※平均飛距離でも可。 その場合は備考欄へ ご記入下さい。 | 弊社にてご注文確認出来ましたら、 発送先ご住所をメールにて ご連絡させて頂きます。 ※納期は約2週間ほどです。 | お近くの運送会社の営業所へ お持ち下さい。 ※大変恐れ入りますが、 その際、片道の送料はお客様ご負担となります。 |
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明確な納期が確定次第、 メールにて ご連絡させて頂きます。 | 発送日・伝票番号など ご連絡させえて頂きます。 |
高反発ヘッドの補償について |
通常使用によるフェース割れであってもルール適合を超えての加工をしているため、 ヘッド割れ等に関する補償がございません。予めご了承下さい。 |