送料270円〜RONSON(ロンソン)RONJET(ロンジェット)バーナーガスライター(クロームサテン)R29-1011

創業1895年。
1927年世界で初めてワンタッチ全自動
ライターを開発したロンソン。
その名は世界中に広まり多くの喫煙愛好
家達に愛され続けてきました。

伝統あるロンソン社の気品あふれる
持ち味を表現し持つ人のこだわりが
伝わるそんなライターです。

RONJETシリーズは・・・
1962年に発売したCOMETの後継モデル。
画期的なサイドレバー着火が特徴的です。
RONJETは2013年に発売し人気ロンソン
シリーズの現行の一角を担っています。

カラー　亜鉛ダイキャスト クロームサテン
サイズ　65Hx35x14mm70g(約)
仕様　 本体,外箱,取扱説明保証書

ガスは市販のライター用共通ガス
ボンベで使用可能です。

＊参考画像は反射を押さえ撮影しております。
　実カラーと多少異なる場合がございます。
　予めご了承お願い致します。

RONSON(ロンソン)(since1895)の歴史
オイルライターといえば一般的には
ZIPPOライターをイメージされる方が
多いと思いますがZIPPOライターが有名に
なったのは第二次世界大戦以降です。

それまでは1903年にフリント石が発明されて
以降、ライターの小型化が進み

欧米では個性的なビックネームのライターが
次々と生まれ覇を競っていました。

そのビックネームの代表格の一つが
こちらアメリカのRONSONライターです。

ドイツやイギリスを中心に次々と
技術革新が進む中(第一大戦前後)
アメリカ(ニュージャージー州)で
画期的なライターが誕生しました。

それがRONSONの代表シリーズBANJO(バンジョー)
ライターでした(1927年発売)

欧州では着火バーを開けると同時に
着火する連動式は既にありましたが
それは着火後にフタを閉める動作を
１アクション伴いました。

創業者アロンソンはその構造をとことん
研究しフタを閉める動作をも連動させる
ワンアクション自動着火消化のメカニズムを
開発し1927年BANJOが誕生しました。

Banjo誕生からわずか1年後、
ワンモーション機能をさらに改良し
1928年Standard初号機が発売されました。

後に1943年にベストセラーとなった
Standardモデル,1947年アドニス
によってRONSONワンモーション
機構は完成の域に達しました。

時代の波を受けUSAのRONSONは
1981年に生産を終了致しました。

その2年後に日本のWindmill社が
ライセンスを引き継ぎ復刻に至ります。

RONJETは2013年に発売し人気ロンソン
シリーズの現行の一角を担っています。