花香型 高? 福建安渓鉄観音 烏龍茶 ??茶 中国茶 ウーロン茶 100g 花の香り

花香型 高? 福建安渓鉄観音 烏龍茶 ??茶 中国茶 ウーロン茶 100g 花の香り

原産地:中国福建省安渓県
中国十大銘茶の一つ
お茶を淹れたときの水色は、琥珀色です。まるで蘭の花を思わせるように香りが強く、その香りは7煎まで持続すると言われるほどです。また、味は、甘みとコクが強く、濃厚なのが特徴です。
淹れ方: 1.お湯は必ず、沸騰直後のもの(100度)を使ってください。 2.あらかじめ茶器はお湯で温めておきます(茶器が冷たいと、お湯を注いだ瞬間に温度が下がってしまい、結果として茶葉が充分に開かず、本来の味が出ません。茶器は必ずお湯で温めておきましょう。そのひと手間で、お茶はぐんとおいしくなります)。
3.茶葉3g(大さじ約1杯)に対し、お湯100ccを目安に注ぎます。 4.初回のみ、お湯を数秒間で捨て(茶葉を開きやすくするために、初回の茶湯はすぐに捨てます。これを、茶葉をお湯ですすぐという意味で「洗茶(せんちゃ)」といいます。洗茶は必須ではありませんが、洗茶することで、茶葉の本来の味を最大限に引き出すことができます)、あらためてお湯を注ぎ、約30秒蒸らしてお飲みください。 5.
安渓鉄観音(あんけいてっかんのん)は福建省南部にある安渓県で栽培される銘茶で、中国の中でも最高においしい烏龍茶と評されます。

別名「南岩鉄観音」と呼ばれ、数ある鉄観音の中でも代表的なお茶です。

20世紀初めに、中国国外の品評会で優勝し、世界的に評価が高まりました。

ちなみに「鉄観音」とは、お茶の樹の種類で、由来は観音様に賜ったお茶の樹というところから来ています。

安渓鉄観音は年に4回ほど収穫されますが、そのうち春茶と秋茶が美味しいとされ、特に春茶は最高の味と言われています。

味は、芳醇で甘く、香りは蘭の花、金木犀(キンモクセイ)と例えられ透き通ったような香りがあります。香りが強いので、7煎目まで香りがもつと言われます。明るいアンズ色の水色も特徴ですね。

安渓鉄観音の茶葉には青黒い色の濃いものが混じっています。香りは甘みを含む奥深く、焙煎がしっかりとしています。