80年代から飲まれてきた豆乳は、現在では日本を代表する「植物性ミルク」となっています。マルサンアイはもともと味噌づくりから始まった会社ですが、味噌の需要が低くなる夏場にも大豆を摂取してもらいたい!という想いから、1980年に豆乳づくりをスタートしました。その後、豆乳市場はどんどん拡大し、現在に至ります。マルサンアイでは、飲みやすい豆乳をめざし「大豆まろやか製法」を開発。これは、高い温度で加熱することにより豆乳の青臭さや渋みの原因となる酵素の働きを抑える、豆乳づくりには欠かせない製法です。さらに、口当たりのなめらかさをよくする“均質化”という製造工程にも力を入れ、大豆本来のおいしさが楽しめる無調整豆乳に仕上げています。
国産の大豆100%でつくる大豆固形分10%の濃厚タイプ医師も勧める無調整豆乳