〔自然山通信〕小川友幸の走破力アップ!ノーストップの極意 DVD トライアル百科 入門 初心者 はじめて バイク用品

《CONTENTS》
◎常に「〜しながら」を意識する
◎思った時に「曲がる、止まる」重要性
◎ノーストップが楽なことを検証する
◎無意識にノーストップを使っています
◎走らせながら、次のアクションを考える
◎バイクを倒してターンできない人が多い
◎フローティングターンのアドバイス
◎ターンしながらのリヤホップ
◎段差とターンの組み合わせになると‥‥
◎予めブレーキを引きずっていくテクニック
◎滑らかな前後ホップを平地で練習
◎楽でリスクのない前後ホップの意識を
◎流れるように二段ステアを登る方法
◎連続段差は止まらない方が有利
◎ノーストップはレベルアップにつながる
◎実戦的ノーストップ走行の組み立て方
◎ライディング中の「目線と呼吸」
◎下りながらどこで呼吸をしているのか
◎集中とリラックスのメリハリをつける
◎目線の使い方で走りやすくなります
◎ノーストップ練習例
◎停止がセクションを難しくしてしまう例
◎ノーストップを理解すると応用がきく
◎不意に振られても修正できる技量を

◎DVD 46分
『ノーストップ』とはセクション内を止まらずに走ること。今回の小川友幸トライアル百科は『ノーストップ』に着目しました。世界選手権では2013年よりノーストップルールが採用され、セクション内での停止はその場で5点となっています。日本のルールが今後どうなるかは2015年現在未定ですが、ルールはともかくとして今回はトライアル全体の技術を底上げするための「ノーストップ技術」について学びます。これを機会にノーストップの練習方法、走り方を心得て、さらなる走破力アップを目指してください。

ノーストップ。どこまでも突き進んでいくかのような響きのいいことばでありますが、トライアルライダーにとっては、ちょっとでも止まった途端に5点になる、厳しいルールを思い浮かべて暗い気持ちになってしまうことばかもしれません。しかし、ノーストップライディングに背を向けていては、自分の上達にストップをかけることになります。上達こそはノーストップ。そこで小川友幸、ガッチ先生の登場です。セクション内で自由に止まれる技術を持っている人も、スタンディングスティルがうまくできない人も、流れるようにセクションを走る、ノーストップライディングを練習することで、今までとはちがったたくましい走破力を身につけられるにちがいありません。ノーストップライディングの心得には、ノーストップルールが採用されるされないとは別の次元の、トライアルライダー上達の秘訣が隠されているのです。

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