《ネコポス対応》正規品〔自然山通信〕トライアル百科・小川毅士の前向きなバックを学ぶ(スタンディングスティルも) DVD 上手になる方法 バイク用品

<CONTENTS>
◎スタンディングの基礎教室
◎ハンドルによるバランス修正
◎スタンディングしやすいポジション
◎より実戦的なスタンディングの考察
◎主にステップの踏み替えで斜面をバック
◎バック中のブレーキ操作
◎初歩的練習方法から
◎バックしながらのハンドル操作方法
◎サスペンションを使って平地でバックする方法
◎ジャックナイフを利用するバック
◎自転車トライアルのバック
◎バックにホッピングが有利な理由
◎後ろは見てますか?
◎セクションで利用するバック(ルール的にNGですが)
◎高等技・エビバック
◎あえてバックを練習する意味とは

◎DVD 44分
マシンを止めて、バックする。現代のトライアルでは減点とされるテクニック。しかしトップライダーはみな、バックが上手です。スタンディングスティルも当たり前にぴたりと決めます。できないより、できたほうがいい。テクニックの幅、トライアルの幅が広がります。特にバックは、バランス感覚を養う上ではとっておきのテクニック。そしてこんな練習こそ、からだが小さかった毅士少年が精を出しておこなっていたトレーニングなのです。

バックのテクニックは、曲芸みたいに思われることが多い。ましていまは、セクショントライ中にバックしたら5点となる。やってはいけないテクニック、やると損するテクニック、バック。しかし5点になるというのと、その技術はないほうがいいというのはちがう。その証拠に、トップライダーでバックがまったくできない人なんていない。上手なライダーは、するするとバックする。それくらいのバランス感覚と、バックするための操作感覚を持っている。サンデーライダーであっても、その感覚を持つのは損なことではない。バックしかできないライダーになってしまうのは困りものだが、バックもするするできるライダーになれれば、それに越したことはない。あわせて、バックをするために必要なスタンディングスティルテクニック。世界選手権がノーストップルールとなった今、スタンディングスティルも敬遠されるテクニックとなりつつある。しかしあえて今、バックとスタンディングを練習する。その練習を積むことで、あなたのトライアルは確実に進歩する。押してもだめなら引いてみな。幅が広いトライアルを、身につけよう。


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