〔自然山通信〕トライアル百科DVD 小川友幸のイチからの二度ぶかし バイク用品

<CONTENTS>
◎フロントタイヤを適切な位置に当てる
 一回目のアクセル→フロントを段差の上へ
 二回目のアクセル→ステアの上へあがる
◎前後サスがフルボトムする位置を自ら作り出す
◎フロントタイヤが当たる時のフォーム
◎アクセル操作だけで二度ぶかしの練習
◎体の動かし方
◎アクセルワークと体の動きをぴったり合わせる
◎クラッチを使った二度ぶかし
 体の動き/ボティアクション
◎角のある段差を越える
◎NEW二度ぶかし
 山なりにフロントタイヤが移動するクラシック型
 すくい上げるようにフロントタイヤが上がる現代型
◎NEW二度ぶかしの有効性
 グリップが悪ければNEW二度ぶかし
 ひとつめふたつめに空間が開いている時もNEW二度ぶかし
◎方法を確認しながら、自分の引き出しを持とう

◎DVD 34分
岩や丸太などの段差、いわゆるステアケースを越えるのに、トライアルの先生たちが最初に教えてくれるのが二度ぶかしテクニック。岩を越えるなら二度ぶかし。でも、ちゃーんと一から教えてもらえる機会ってあまりないのではないでしょうか。小川友幸先生のイチからの二度ぶかし講座をどうぞ!

二度ぶかしの二度は、アクセルを二度開けることから名づけられています。一度目のアクセルはフロントタイヤを持ち上げるために、二度目のアクセルはフロントタイヤを岩にあてた(あるいは乗せた)状態から岩の上に乗るために。排気音を聞いていると、ブッ・ブォッと聞こえます。この音から、二度ぶかしというネーミングになりました。この技をマスターするには、確実なフロントアップができている必要があります。フロントタイヤをしっかり上げられること。そしてそのフロントアップが、コントロールできること。今回の講座では、フロントアップができるようになっているという前提で話が進めています。

ステアケースの基本テクニック、基礎的な「二度ぶかし」から現代トライアルに不可欠な「NEW二度ぶかし」へ。さぁ、しっかり教えてもらいましょう。


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