〔自然山通信〕トライアル百科DVD 小川友幸のオフキャンバーを克服せよ バイク用品

《CONTANTS》
◎オフキャンバーターンは上りはじめが難しい
◎アクセルはゆっくり開けていく
◎平地のターン、できてますか?(基本のターンのおさらい)
◎アクセルワークの流れと組み立て方
◎マシンをしっかり内側に傾けよう
◎ターンの前後は、休憩しやすいポジションで
◎「先にバイクを走らせる」テクニック
◎足をついて「先にバイクを走らせる」練習をしよう
◎ターン中はリヤブレーキを使わない
◎オフキャンバーターン、ギヤの選び方
◎ホッピングの前に、ターンあり
◎内輪差を考えた、後輪優先のラインどりが基本
◎視線の持っていきかた
◎さらに高度なオフキャンバーターンに挑戦
◎効率よい足のつき方
◎オフキャンバーターンの先にはカッコいい技が待っている

◎DVD 36分
トライアルテクニックは数多くあれど、たいへんにむずかしいオフキャンバーターン。

今回の命題は、そのオフキャンバーターンの、克服だ。
現代のトライアルテクニックでは、地味な存在に位置づけられているが、ターンは今も昔も究極にむずかしい。ターンに始まり、ターンに終わると言うひともいるほどだ。そのターンの、さらに究極にむずかしいのが、オフキャンバーターン。そこには、現代風の派手なトライアルテクニックは見られないが、、アクセルワーク、クラッチワーク、体重移動など、ありとあらゆるトライアルテクニックが駆使されている。

オフキャンバーターンは、その名のとおり、斜めの地形を、下りるような姿勢から入って上ってくるターンをいう。下りからターンに入るのも難しければ、ターンから上りにかかるシーンが、もっとも困難をきわめる。滑る。フロントタイヤもリヤタイヤも、とにかく滑って、行く手を阻む。ガッチこと小川友幸先生は、オフキャンバーターンを理論的に、かつ実践的に解説してくれた。

上級の、なにがなんでもクリーンを狙いたい人にはクリーンを目指したテクニックを、オフキャンバーターンはどうしても無理という人には、まず、その苦手意識を克服するための一歩を示してくれた。ターン上達に悩むあなたに、そしてもしかしたら、ホッピングでマシンを振っていくからターンは二の次でいいと考えているあなたにも必見。


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