〔自然山通信〕トライアル百科DVD 合わせ技世界一!小川友幸の芸術テクニック講座 バイク用品
<CONTENTS>
◎合わせ技の基本を学ぶ
◎簡単!? 合わせ技ができれば簡単に行けるのです
◎角から角へ。線で結ぶ直線的な走り方である
◎前後サスペンションが同時に沈むのが合わせ技
◎少しでもアクセルを開けるタイミングが遅いとダメです
◎動作を先行させて、ピタリと角に合わせて行く
◎合わせ技のボディーアクション
◎アクセルとクラッチの使い方
◎合わせ技はとても応用範囲が広く、かつ楽に走れる
◎アクセルとクラッチ動作は素早く
◎アクセルとクラッチの操作感覚を、平地で練習してみよう
◎応用編/その1
◎応用編/その2
◎「前輪コントロール」と「早めのアクセルワーク」
◎応用編/その3
◎応用編/その4
〇DVD 31分
名手小川友幸が、ときおり見せる華麗なテクニック。一瞬のうちに、岩から岩へ、テレポーションのごとく飛び移る。その芸術テクニック、みんなにもできるよう、特別に伝授して進ぜよう。
複雑に入り組んだ何段にも及ぶ障害物。小川友幸は、これをあたかもまっすぐな平らな道のごとく、走り抜ける。一段一段を攻略していくよりも、そのほうが簡単だという。まっすぐな平らの道なのだから当然だ。しかし現実には、そこは段々の障害物なのだ。それがどうして平らな道になるのか、そこに、小川友幸のテクニックがある。「合わせ技」。地形と、一瞬のタイミングに合わせて、そのテクニックは発揮される。
合わせ技。世界選手権全戦を転戦していた当時に見せる小川友幸のそのテクニックは、世界のトライアル界の目を奪う、的確で美しい者だった。目にも止まらぬうちに、むずかしいポイントをするりと駆け抜けていってしまう小川友幸。いつしか小川は、合わせ技世界一との称号を与えられるようになった。そのテクニックは、トップライダーが特別な場面で使う、特殊なテクニックというわけではない。マスターすれば、これまでひとつひとつ神経を使って走り抜けていたポイントを、滑るように一気に走り抜けることができる。小川友幸先生の解説でこのテクニックを勉強すれば、次にトップライダーの走りを観戦するチャンスが訪れたとき、目の前で何が起きているのかが、今よりずっと理解できるようにも、なるだろう。
<小川友幸プロフィール>1976年10月4日三重県四日市市生まれ。1990年バイクトライアル・ミニメット世界チャンピオン。その後、国内A級、国際B級チャンピオンを経て、世界選手権挑戦、1996年イタリアGPで4位。2002年からホンダを駆り、2007年、そして2010年全日本国際A級スーパークラスチャンピオン。デモからスクールまで多方面で活躍する日本トライアルを代表する理論派ライダー。
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