短冊 「清風拂明月」 辻宗雲師 秋、お月見のシーズンにいかがでしょうか 辻常閑師

秋のお月見シーズンに、大徳寺派末寺の、辻宗雲師の自筆の短冊です。

● 筆  :辻 宗雲(常閑)師(岐阜県・吉祥寺前住職)
● 袋  :タトー入り

※無料でプレゼントラッピングをさせて頂きます。
  
★語句について★
“明月拂清風”の前句。
すがすがしい秋の夜。
月は明るくこの世を
照らし、風が静かに
吹きわたる。明月と秋風が、
互いに主となり客となり
無心に払いあっている様子。

※茶席の禅語大辞典、参照

★商品説明★
9月、10月頃、特に仲秋の
時期にお使いいただくのに
よろしいのではないかと
思われます。お稽古にお使い
いただくほかにも、玄関等にお使い
いただくのにいかがでしょうか?

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