短冊 「昨夜一聲雁」 戸上明道師 秋の短冊にいかがですか
秋、9月頃にお使い頂きたい、大徳寺派末寺の、戸上明道師の自筆短冊です。
● 筆 :戸上 明道師(三重県・玉龍寺住職)
● 袋 :タトー入り
肉筆ですので、1枚ごとに字の雰囲気が写真とは異なります。
※在庫切れの際、お問い合わせをいただきましたら、
同じ句を書いて頂く事が可能です。
ただ、肉筆のため写真と全く同じにはできませんので、ご了承ください。
無料でプレゼントラッピングをさせて頂きます。
★語句の意味★
昨夜雁が一声啼いた。
澄みきった静寂の中で忽然と
起こった「これだっ」
という悟りの閃き。
他人が窺い知ることの
できない自内証の呈示。
「清風万里の秋」と
続いて対句を成し、一転して
清々しい境涯がどこまでも
広がる事をあらわす。
(茶席の禅語大辞典より)
★商品説明★
秋、9月、10月頃に
お使いいただくのによろしい
のではないかと思われます。
★大徳寺派・玉龍寺★
寛永六年(1629)頃の創建
開山は大徳寺170世・清浄本然禅師・
清巌宗渭大和尚
◆戸上 明道◆
昭和10年 三重県に生まれる
昭和52年 玉龍寺住職となる
平成 2年 前住位稟承
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