色紙 「薫風自南来」 辻宗雲師 春、5月頃にお使い頂きたいです 辻常閑師

春、5月ころの色紙にいかがですか?大徳寺派の、辻宗雲師の自筆色紙です。

● 筆  :辻 宗雲(常閑)師(岐阜県・吉祥寺前住職)
● 袋  :タトー入り

お亡くなりになっているため、現品限りの色紙となります。

無料でプレゼントラッピングをさせて頂きます。
  
★語句について★
この句の後に、「殿閣生微涼」
と続きまして、両方で、くんぷう
みなみよりきたりてでんかく
びりょうをしょうず

と読みます。

さわやかな初夏の風が南より
吹き来たり、宮殿に微かな
涼しさが生まれるという事。

※茶席の禅語大辞典、参照

★商品説明★
4月から5月の新緑の季節に
お使い頂きたい色紙です。
季節の色紙として、お稽古
での床の間や、玄関等にお使い
いただくのもよろしいかと思います。

※配送方法につきまして※
こちらの商品は、佐川急便あるいは
ヤマト運輸での発送となります。

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