SOLESTAR ソールスター コントロール2 KONTROL 2 インソール ビンディングシューズ 新品

【商品説明】
ソールスターインソール KONTROL 2は、あらゆるサイクリングシューズの理想的なアップグレードです。
特許取得済みのユニークなデザインで、ソールの安定したカーボンとグラスファイバー層が、サイクリングに最適なベースを足に提供します。

・最適な足の位置による最高の快適性
・怪我の防止
・パフォーマンスの向上
・ロード、トラックMTB、BMX、グラベル、トライアスロン用シューズに適しています
・軽量で安定したカーボンとグラスファイバー製コア
New KONTROL 2のさらなる特長:
・最適化されたデザインで、さらに快適なフットガイドを実現
・コアにカーボンファイバーを40%配合

【症状と効果】
■どんな足型にも対応します
■怪我を予防し、運動能力を高める
ロード、MTB、クロカン、トラック、BMX、グラベルなどに
■痛みを和らげ、予防する
かかとの踵骨棘の痛み、外反母趾、膝や腰の痛みの緩和と予防
■脚の位置を補正
O脚やX脚、および脚の長さの違いによる足への負担を軽減します

【コンセプトと製造】
ドイツで開発・設計され、ヨーロッパで製造されており、独自のグラスファイバー製コアを採用しています。
ソールスターサイクリングインソールは、デザインも製造も特別です。市販されている他の多くのインソールよりも効果が高く長持ちします。
ソールスターサイクリングインソールのユニークな利点は、足を最適なニュートラルポジションに保持することです。これにより、最も効果的な方法でパワーを伝達することができます。

【取り扱い注意事項】Solestarインソールをご使用いただく前に、必ず付属の注意事項をよくお読みください。

理想的な“しなり”を追求した第2世代
SOLESTAR = ソールスター社は、ドイツ発のインソール専業メーカー。
サイクリングに特化したインソールに始まり、プロアマを問わず、多くのユーザーから信頼を集めるインソール界のトップブランドです。
この度、ソールスター社を代表するプロダクト KONTROL(コントロール)がアップデート、「KONTROL 2」として登場しました。

主な変更点は、従来のカーボンコアとグラスファイバーの配合率を見直し、ペダルを踏んだ際のインソールの反発の最適化を図りました。
簡単に言うと、インソールの“しなり”を利用したペダリングがしやすくなったということ。
カーボン由来のダイレクト感を損なうことなく、適度なバネ感のお陰で長時間ライドでも疲れにくい特徴があります。
また、表面に独特なシボを持つ素材にも注目。新素材の吸水性アッパーを採用することで、汗をかいても滑りにくく、安定したグリップ性能を発揮します。

トッププロも最終的に辿り着くインソールの科学
フィリップ・ジルベール、シュテファン・キュング、クリスティアン・クネース、コンスタンティン・シウトソウ、リック・ザベル、フレフ・ファン・アフェルマート、新城幸也、等々、欧州トッププロの多くの選手たちがこぞって使っているというインソール。それが、「ソールスター 」。
極論、「その人専用にあつらえる高価なインソールは、9割の人には不要で、既製品(=ソールスター)で充分である。」と謳うソールスター。
その理論は、わかりやすく言うと以下のようなもので、意外とシンプルな考えです。
足の形は人それぞれです。また、各所関節の柔らかさやペダリングの癖などの違いから、一人として同じ漕ぎ方の人はいません。
そんな中でほとんどの人が、長年の慣れなどから、現在の漕ぎ方に行き着いているのが実情かと思います。
しかしながら、シューズ内には本来あるべき理想的な足の位置、最大の安定を得られる位置というものが確実に存在します。
これを『ニュートラルゼロ ポジション』と呼びます。ソールスターのインソールを装着すると、どんな形状の足も、このニュートラルゼロ ポジションに収まるようになります。
サイクリングの上で、これが本来理想であり、慣れると足に最大限の心地良さをもたらし、なによりもパワーの伝達において最大の効果を発揮します。

ウォーキングやランニングと違い、一定箇所に固定されたペダルを反復的に踏み続けるサイクリングにおいては、踵からつま先にかけての余計な動き(ひねり)や、衝撃を吸収する能力は必要ありません。その為、土踏まずのアーチをサポートするということは、あまり意味がないのです。

反対に重要なのは、回内足(オーバープロネーション)や、回外足(サピネーション)にならないよう、ペダルに対し平行に(=真っ直ぐに)足を下ろすことなのです。
ソールスター インソールを使用することにより、足の位置や角度を補正し、反復されるペダリング中、常に足がペダルに平行になるよう保たれるのです。



ソールスター インソール 設計における3つの重要なポイント

・足の後部の安定
 アーチ部分後部の強力な医学的サポートにより、後部の足の形の崩れ(回内化)を防ぎます。これは同時に、脛骨の筋肉をサポートする役割があります。

・足の前部の安定
 特殊な側部のサポートにより、前部の足の崩れを(回外化)防ぎます。これは同時に、長い腓骨の筋肉をサポートする役割があります。

・中足骨指骨間の第一関節を低くする
 インソール中央部分を盛り上げることにより、結果として中足骨指骨間の第一関節を低い位置に置くことが出来ます。これは、ペダル軸への距離を短くすることで、動力伝達効率を高める為の工夫です。

結果として、足が継続的に本来あるべきポジションに、クランプで押さえつけているように収まります。このセットアップを『ソルスター スタビリゼーション デルタ』と呼び、このインソールの最大の特徴となります。

このインソールを使用することにより、左右ともに真っ直ぐに、平行なペダリングが出来るようになると得られるメリットとは?
・動力伝達効率の向上。(出力の増加)
・シューズ内の無駄な足の動きの減少。(出力ロスの減少と、快適性の向上)
・サドルプレッシャーの平均化・最適化。(お尻の痛みの軽減)
・膝の軸がブレずに平行に踏み下ろせることで、人によっては2〜5mm程度、
 足の長さがこれまでより長くなる。(サドルハイトを高く出来る)


ペダリングに違和感のある方、左右のバラツキを感じている方、そして、より出力の向上を目指したい方は、是非このインソールを試してみてはいかがでしょうか?
ある意味、矯正器具のような物ですので、使用開始当初はかなりの違和感を伴うかもしれませんが、これに慣れて、スムーズでより効率的なペダリングが出来るようになった時、サイクリングにおける別のステージが待っているかもしれません。

※全てメーカーによる医学的な検証データが出ておりますが、実際の効果・体感の程は個人差があるかと思います。予めご了承下さい。
※当インソールを使用することで、最適な位置に補正すると考えますので、これまでシムなどを入れて角度や高さの調整をしている方は、それらを外してからこのインソールをご使用下さい。
※当インソールにはハーフサイズが存在しません。
ハーフサイズのシューズを使用している方は、ハーフサイズ小さいサイズのインソールをお選び下さい。(例:42.5のシューズの方は、42のインソールを選択する。)
※また、以下の各社シューズメーカーとの適合表をご覧いただき、正しいサイズの物をお求め下さい。
※決してシューズの形やサイズに合わせる為、切ったりしないで下さい。切ってしまうことで、本来の機能が発揮できなくなります。
※当商品は、返品・交換対応不可となります。予めご了承下さい。


詳しくは下記リンクより、ホームページに掲載されているサイズガイドをご参照ください。
【ソールスター サイズガイド】

生産国:ドイツ