■Cervelo (サーベロ) 1995年に設立されたカナダトロントに本拠点を構えるcervelo(サーヴェロ)。 2人のエンジニア、フィル・ホワイトとジェラルド・ヴルーメンが革新的なタイムトライアルバイクを開発しようと決めたことに遡ります。 サーヴェロの名の由来は、イタリア語で頭脳を意味する「cervello」と、フランス語で自転車を意味する「velo」を組み合わせた造語。 文字通りそれは 「頭脳を持つバイク」であり、ある思想がインプットされたバイクであるとも言えます。 ■2023モデル R5 Disc 56サイズ(179-186cm) フレームセット 目立った傷もない美品です。 第4世代のR5にモデルチェンジするにあたり、オールラウンドな味付けをよりピュアなクライミングバイクへと再定義する方向性を打ちだし、プロチームのテストからフィードバックを反映していく開発工程をとりました。 UCI既定の6.8kgに近づけるため、そしてチームの要望を叶えるために試行錯誤を繰り返しフレームの軽量化を図っていきました。 軽量化のために様々なギミックを省いてしまうと快適性が失われる懸念もありましたが、前モデルと比べてトップチューブの位置を下げることで快適性の向上にも成功しています。 新しいR5フレームは、第三世代と比べて130gの軽量化(56サイズ)を実現しました。 すでに卓越した軽量フレームをさらに16%の削減に成功しています。 サイズやカラー、塗装などにより重量の差はあるものの、フレームセット重量は1kgに近付くように設計されています。 また、このフレームではS5やP5のようにエアロダイナミクスは重視されていませんでしたが、ケーブルをフレーム内に収めることで空気抵抗が25g減少しました。 ■スペック ・状態:美品 ・フレーム素材:カーボン ・フォーク素材:カーボン ・シートチューブ長 (C-T):486mm ・トップチューブ長 (C-C):564mm ・ヘッドチューブ長:163mm ・コラム残 (ヘッドパーツ上端):80mm ・最大サドル高(BBセンター〜シートレールセンター):770mm ・重量(フレーム+フォーク+ハンドル+ステム+シートポスト):2060g ・FDタイプ:直付 ・BB規格: BBright ・シートポスト径:専用品 ・Di2(EPS)対応:電動専用 ・エンド規格: スルーアクスル ・エンド幅: F 100×12mm R 142×12mm ・付属品:フレーム小物、ハンドル420mm、ステム100mm ・備考(特記事項や欠品情報など):ブレーキ出口のホースグロメットは欠品していますが、無くても問題なく組み上げる事が出来ます。 ![]() ■商品画像について 商品画像の掲載点数が限られるためキズ、スレなどを撮影した画像が漏れてしまう可能性があります。弊店自社ページにてより多くの画像を掲載しておりますので画像の確認につきましてはそちらをご参照いただけますようお願いいたします。 弊店自社ページ上部の検索窓にて13桁の商品番号で検索していただくと当該商品の詳細情報をご覧いただけます。 |