| 高速道路で停止する際に三角停止板の表示が道路交通法で定められています。 |

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1、ハザードランプを点灯し路肩、非常駐車帯に停車します。 |
| 2、発煙筒と三角停止表示版を車両の後方に置いて後続車両に解るよう設置します。車外に出る時は 蛍光安全ベストを装着してから行動しましょう。(二次被害を防ぐため、後続車に車両と共に自身の存在を認知させるよう意識しましょう。)三角停止表示板は、車両の50m以上後方に設置します。 |
| 3、車両内での待機は、二次被害となる恐れがあります。運転者・同乗者共に車両後方のガードレールの外側など安全な場所に避難します。避難の上、救援を待ちましょう |
高速道路上で駐停車する場合三角停止板を表示しないと『故障車両表示義務違反』として罰せられます。 |
| 減点1/反則金大型7,000円普通6,000円 自二6,000円 |
法人所有車は、法人の責任を問われるケースがございます。車両管理者様が三角停止表示板、蛍光安全ベストなどを用意してドライバーの方に使用方法を含めて周知激底し万が一の事態に備えて頂きますようお願い申します。 |
| ※法令は2024.11月現在のものです。 |