



高出力と高浄化性能という相反する関係を
高次元で両立させたメタルキャタライザースポーツ触媒で囚われがちな、「高出力対応=浄化性能が低い」という概念を払拭し、
高出力対応&高浄化性能という両性能を見事に両立したHKSメタルキャタライザー。
各車両に合わせ簡単に取り付け可能な車種別タイプをラインアップ。
―― キャタライザーの役割 ――キャタライザーは、排気ガスに含まれている有毒成分を化学反応によって低減する装置の事を差します。
キャタライザーが装着されていない場合、排気ガスの有毒成分が無害化されず放出し続けてしまうだけでなく
道路運送車両の保安基準を逸脱。更には排気音も大きくなり、低回転時のトルクが減少してしまいます。
◆メタルキャタライザー 特徴◆対応出力、約500〜600PS程度までを狙ったスポーツ触媒。
セル数は150とし、排気効率と浄化性能のバランスを考えた設定とし、
フィン厚は耐久性を確保した0.1mmを設定。
※一部車種は異なります。
車種別タイプでは保安基準に適合することを証明する公的機関による排ガス試験証明書を添付。
高出力と高浄化性能という相反する関係を高次元で両立。
◆エキゾーストマニホールド+キャタライザー 一体型 について◆―― 触媒比較 ――一般的なキャタライザーの内部はハニカム構造になっており、
その各通路の壁面に白金・ロジウムを初めとする貴金属がコーティングされています。
セル数が多いほど浄化能力に優れますが、排気ガスがキャタライザーを通過する速度が遅く、
排気ガスがスムーズに流れず「フン詰まり」を起こしてしまいます。
また、セラミック触媒は高温になるとハニカム自身が熱膨張を起こし、
更にハニカムの目を細かくして排気抵抗を増やしてしまう性質があります。
メタルキャタライザーは高温でも熱膨張の少ないメタル触媒を採用し、排気抵抗が大幅に減少しています。
適合情報 |
車種 | 年式 | 型式 | エンジン型式 |
インプレッサ WRX STI | H16/6〜H19/6 | GH-GDB | EJ207 |
製品情報 |
パイプ径 | φ70x2-φ75-φ65 |
※取付けは必ず専門業者に依頼してください。
※年改E-G、6MT用、フロントパイプ一体型
※適合につきましては2023年3月現在のメーカー適合をもとに記載いたしております。「〜現在」の表記はその時点での確認であり、モデルチェンジ等により適合が変更される可能性も御座いますのでご了承くださいませ。 また、いかなる場合におきましても適合の正確性につきましてはメーカー適合を優先とさせていただきます。必ず
メーカーページにて適合を確認の上、購入していただきますようお願い致します。
商品説明 |
・HKSのメタルキャタライザー、33005-AF004です。 ・HKSメタルキャタライザーは、メーカーが長年に渡り培ったエキゾーストテクノロジーに基づき開発、厳重な品質管理の下に製造されたものです。 ・ターボ出口から中間マフラーまでのフロントパイプ一体型でターボ出口がエクステンション化されている、インプレッサ用メタルキャタライザー。年改F区分用です。 ・タービン出口からの合流部を独立タイプとしターボ効率向上。さらに、オリジナルφ65球面ガスケット及びメインパイプφ75採用し、排気効率の向上を実現。 ※排ガス試験成績書付き ・安心のメーカー保証1年間! |
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