UNIFLAME ユニフレーム fanライスクッカーミニDX 660331

キャンプやアウトドアで気持ちの良いフィールドで炊きたてのご飯を食べるのは楽しみの一つです。ご飯が失敗なく美味しく炊き上げることができる独自の形状のライスクッカーです。炭火でもガスでもどちらでも炊くことができます。ライスクッカーは、お米と水加減がわかりやすいメモリが中に書いていて1〜3合まで炊くことができます。ライスクッカー独自の形状により、難しい火加減のタイミングを「かたかた」という音で知らせてくれ、吹きこぼれ防止にもなっています。ライスクッカー本体は、熱伝導製の高い1.5mm厚のアルミニウムにフッ素加工を施してあり、おこげができてもお手入れがしやすくなっています。ハンドル部分は、熱伝導しにくく耐久性の高い2mm厚のステンレスハンドルが採用されています。
fanライスクッカーミニが美味しく、簡単にご飯が炊ける秘訣

軽く圧力をかけるための重量を持ったフタ。このフタの動きが難しい火加減のタイミングを教えてくれます。
大きな立ち上がりを持ったフチは吹きこぼれを防ぎ、水分を鍋の中に戻してくれます。(写真の断面図は、fanライスクッカーDXですが、製品の構造は同じです)


<焚き火・炭火、バーナーでの美味しいご飯の炊き方>

お米をとぎ、メモリに合わせて水加減をし30分ほどおきます(※3合炊けますが、3合炊く場合は吹きこぼれる場合があります)

<焚き火・炭火での美味しいご飯の炊き方>

1.強火の焚き火や炭火を用意し、fanライスクッカーミニを載せます。
2.湯気が出て、「カタカタ」とフタが動き出したら、動きが止まらない程度に火を弱めます。

3.フタの動きが止まり湯気が出なくなったら火を止め、フタを閉じたまま5分ほど蒸らします。


<バーナーでの美味しいご飯の炊き方>

1.フタをして強火にかけます。
2.湯気が出てきだしたら火を弱めます。(吹きこぼれないように注意してください)

3.湯気が出なくなったら火を止め、フタを閉じたまま5分ほど蒸らします。
(火を止める前に少し強火にすると、おこげができます)


美味しく炊きあがります

サイズ:約φ165×93mm
材質
本体:アルミニウムフッ素加工(板厚1.5mm)
フタ:アルミニウム
ハンドル:ステンレス鋼
ツマミ:天然木
重量:約415g
満水容量:約1.8L
適正炊飯量:1〜3合
(※3合炊けますが、3合炊く場合は吹きこぼれる場合があります)
日本製
fanライスクッカーミニDXは、fan5duoについている製品と同じです。


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