キャンプやアウトドアで気持ちの良いフィールドで炊きたてのご飯を食べるのは楽しみの一つです。ご飯が失敗なく美味しく炊き上げることができる独自の形状のライスクッカーです。炭火でもガスでもどちらでも炊くことができます。ライスクッカーは、お米と水加減がわかりやすいメモリが中に書いていて2〜5合まで炊くことができます。ライスクッカー独自の形状により、難しい火加減のタイミングを「かたかた」という音で知らせてくれ、吹きこぼれ防止にもなっています。ライスクッカー本体は、熱伝導製の高い2mm厚のアルミニウムにフッ素加工を施してあり、おこげができてもお手入れがしやすくなっています。ハンドル部分は、熱伝導しにくく耐久性の高い2mm厚のステンレスハンドルが採用されています。
fanライスクッカーが美味しく、簡単にご飯が炊ける秘訣

軽く圧力をかけるための重量を持ったフタ。このフタの動きが難しい火加減のタイミングを「かたかた」という音で教えてくれます。
大きな立ち上がりを持ったフチは吹きこぼれを防ぎ、水分を鍋の中に戻してくれます。
熱伝導の優れた2mmアルミニウムに厚みを持たせ、熱を均等に伝えます。鍋の底部と上部の温度差が小さいことがポイントです。
<焚き火・炭火、バーナーでの美味しいご飯の炊き方>

お米をとぎ、メモリに合わせて水加減をし30分ほどおきます
<焚き火・炭火での美味しいご飯の炊き方>

1.強火の焚き火や炭火を用意し、fanライスクッカーDXを載せます。
2.湯気が出て、「カタカタ」とフタが動き出したら弱火にします。

3.弱火に調整し、湯気が出なくなるまで弱火にかけます。
4.湯気がおさまったら火からおろし、5分ほど蒸らします。
<バーナーでの美味しいご飯の炊き方>

1.フタをして強火にかけます。
2.湯気が出て、「カタカタ」とフタが動き出したら、動きが止まらない程度に火を弱めます。(吹きこぼれないように注意してください)

3.フタの動きが止まり湯気が出なくなったら火を止め、フタを閉じたまま5分ほど蒸らします。
(火を止める前に少し強火にすると、おこげができます)

美味しく炊きあがります
サイズ:約φ210×115mm
材質
本体:アルミニウムフッ素加工(板厚2mm)
フタ:アルミニウム
ハンドル:ステンレス鋼
ツマミ:天然木
重量:約770g
満水容量:約3.2L
適正炊飯量:2〜5合
日本製
fanライスクッカーDXは、fan5DXについている製品と同じです。

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