コールマン Coleman チェックバルブレンチ DX USA 200 200A 635B 286 286A 288 288A 282 285 290 290A 295 2000 442 508A 413H 414 シーズンズ

コールマン灯火器類のメンテナンス必携工具でタンク内部のチェックバルブを脱着する時に必要となります。

本商品はメーカー純正のチェックバルブレンチを進化させた「デラックスレンチ(以下DXレンチ)」です! 全く別物のチェックバルブレンチとなります。

本商品は先端の爪幅が太いコールマンUSA用レンチとなっています。近年のタイプは全てこれが該当します。

■商品名:チェックバルブレンチDX(USA)
■材 質:スチール製(非純正品)
■送 料:ネコポス290円(日本全国一律)
■該当モデル:コールマンUSA用(一般的なランタン・ストーブ)

純正レンチより(960円)お高くなるだけで、「先端細径」 「長尺ロングレンチ」「焼き入れ加工」「クロムメッキ」と非常に使いやすくなったDXレンチです。

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コールマン灯火器類の「燃焼不調」「点火不良」等の代表的な不具合事例としまして、タンク内部パーツのチェックバルブ不良により、ポンピングしてもタンク圧を加える事出来ない場合が多々有ります。その場合はチェックバルブを取り外して、洗浄クリーニングや部品交換等を行なうだけで簡単に直る場合が有りますが、そのメンテナンス行うにはこの専用チェックバルブ脱着レンチが必要となってきます。

一般的なビンテージコールマンのチェックバルブを取り外すには、カナダ用とUSA用の両レンチが必要となります。同じコールマン製でも製造国・新旧年代により「チェックバルブの溝幅」の違いが有りますので、この脱着レンチの先端爪幅にも細太の2種類レンチが必要となります。

現在の交換用チェックバルブ(200-6381)がUSA太幅タイプのみで有り、近年のランタンしかメンテナンスされない方は、このUSA用レンチをお選び下さい。しかし古いビンテージUSA製はカナダ細幅タイプのチェックバルブが装着された個体も有りますので少し注意が必要です。

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【DXレンチの改良点】

1.先端を細くして純正レンチでは届かない奥まって装着されるチェックバルブに対応しました。

2.全長を約1.3倍程長く改良しまして操作性を向上させて力を加えやすくしました。またロングストロークのポンプ部にも対応しました。

3.純正レンチは使用すると直ぐに爪の部分に傷、変形などが生じてきて、それが機能にも影響してきます。本DXレンチは全体を焼き入れ加工を施し強度を上げました。

4.純正レンチは安価なユニクロメッキですが、本DXレンチは強靭なクロムメッキで処理しております。※吊り下げてメッキ処理するためにその部分に少しメッキ荒れが残っておりますがご了承下さい。

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【ご注意点】

メッキ処理時に針金にて吊り下げる為にその針金が当たる部分にメッキ荒れが残っております。またハンドル溶接部にも内部の処理液などで変色、メッキ荒れが残っております。ほぼ全てのレンチに残っておりますのでクレーム、返品はお受けできませんので予めご了承下さい。
※写真参照