Coleman コールマン 赤レバーから燃料漏れ困ってませんか シングルストーブの赤レバー用 Oリング 3個セット

シングルストーブの赤レバー内に装着されている「Oリング3個セット」です。時代により仕様が変わるOリングのバルブ一式全般に対応するために3個セットとなります。
大×2個、小×1個の3個セットとなります。お持ちのストーブに対応するOリングをご使用下さい。
「コールマンシングルストーブ類(508A,442,533,400B,440等)の赤いレバー部からポタポタと燃料漏れがして点火できない!」と言った声を多数聞きます。しかし現在USコールマン、コールマンジャパン共にパーツ供給はされておりません。

■商品名:シングルストーブ用のOリング3個セット
■型 番:メーカー未発売(当ショップオリジナル)
■仕 様:ストーブパーツ(耐油ゴムNB二種)
■送 料:ネコポス290円(日本全国一律)
■該当モデル:442(91-1)小1個 533(91-10)小1個 533(92-2)小1個 442(92-2)小1個
508A(92-4)小1個 533(93-2)大1個 440(94-2)大1個 508A(94-3)大1個
440(94-7)大1個 508A(94-11)大1個 442(95-4)大1個 508A(95-4)大1個
508A(99-8)大2個 442(05-8)大2個 508A(06-12)大2個 508A(12-7)大2個

【Oリング種類の概要】
大×2個、小×1個の3個セットとなります。お持ちのストーブに対応するOリングをご使用下さい。現在の調査結果は90年代初はOリング小1個、90年代中頃はOリング大1個、90年末頃〜現在はOリング大2個の装着となっています。

必ず赤レバー部のナットを緩めて引き抜いてOリングタイプかどうか確認して下さい。グラファイトタイプの場合は引き抜く事が出来ませんので判断出来ます。
※グラファイトタイプは別出品しています「グラファイトシート」を切断挿入して増量して使って頂くか「赤レバー用グラファイトパッキン」をご利用下さい。

【Oリングの交換方法】

特に交換は難しく有りません。特殊工具も必要有りません。古いOリングをピンセットや細いドライバー等で伸ばし引っ張りながら溝から外します。おそらく劣化しているOリングはこの時点で切断される事が多いです。その後、新品のOリングを伸ばしながら同じ溝に挿入して下さい。再度バルブ内に挿入する時が少し注意が必要です。内部にジェネレーター先端のガスチップ穴の清掃ニードル針を動かすエキセントリックブロックというパーツが入っています。その溝に赤レバーの先端の突起を入れ込みます。必ず位置を確認しながら挿入して下さい。やみくもに入れても溝に上手く入らないです。赤レバーが通常通りに動作するのを確認してナットを締め込んで下さい。以上で交換は終了です。

【Oリングの注意点】

コールマン純正のOリングでも耐久年数が5年も無い状況も有ります。使用する毎にゴム製ですので劣化していきます。また回転させるとゴム表面の摩耗も発生します。また圧縮されている状態ですので日々劣化をしている状態となります。
b r本Oリングも同程度は状態を保つと思いますが、再度燃料漏れ等が発生した場合は「消耗品」としてお考え頂き、再度のご利用をお願い致します。

本Oリング交換、また交換後のストーブご使用については、全て自己責任において管理、点検、ご使用下さい。このOリングで故障、破損、事故、怪我等がおきましても当ショップは責任を負いませんので予めご了承下さい。

このOリングを変えるだけで燃料漏れも止まり、ストーブが復活して大活躍する事でしょう!

どうぞお試し下さい!