「高島ちぢみ」は琵琶湖の北西に位置する高島市で江戸時代天明の頃より生産されていました。その伝統はちぢみ・クレープ・楊柳織物として絶えることなく今日へと受け継がれています。織物に独特なシボ(凹凸)をつくり肌への接触面積を少なくし、サラッとした肌触りで吸汗性に優れ、高温多湿な日本の風士に適した涼感素材です。