【CP】インド チャンドラヒルズ (100g) 【自家焙煎コーヒー豆 合計600gの注文でクリックポスト送料無料】

インドは紅茶生産国として名高いですが、コーヒーも世界7位(2020年時点)の生産国です。
その歴史はエチオピア、イエメンについで長く、17世紀にババブータンというムスリムがイエメンから7粒のコーヒー豆を持ち帰ったのが始まりと言われています。
その後、イギリスの植民地支配によってコーヒーの生産&輸出が盛んになりました。

日本のコーヒー輸入先としてインドは第21位(2020年時点)とマイナー感を否めません。
しかし、日本最古のコーヒー店と言われる神戸の放香堂が初めて提供していたのがインド産ですので、神戸・日本にとって、ゆかりあるコーヒーだと思います。

当店では「神戸のご当地コーヒー」として、なるだけ提供し続ける所存です。


【焙煎度】シティロースト
 酸味と苦味のバランスがとれた飲みやすい焙煎度です。

 (ペーパードリップのオススメ抽出条件)
  ・挽き方 中粗挽き
  ・抽出時間 2分30秒〜3分

エリアカルナータカ州チクマガロール地区ムディゲレ・タルク
標高1,100-1,400m
生産者クメールゴデ農園
収穫時期2023年12月-2024年1月
加工方式水洗式
品種S795, SL9, Cauvery, Chandragiri
認証-



【コーヒー豆の選び方】

お好みのコーヒーにたどりつくには、新鮮なコーヒー豆の中から好みに合う焙煎度のものを選ぶことが大切です。

〈新鮮さ〉
店頭では焙煎してから7日後までのコーヒー豆しか販売しておりません。ネット通販でも7日後までのコーヒーを発送することを約束します。
コーヒー豆は挽くと劣化速度が速くなりますので「豆のまま」がオススメです。

〈焙煎度〉
コーヒーは焙煎度によって味(苦味、酸味)が大方決まりますので、産地や品種より先に焙煎度を選ぶことをおすすめしています。
当店のコーヒー焙煎度については、下記リンク"コーヒー豆の選び方"をご参照ください。
※ 注意喚起の画面が表示されますが、リンク先は当店のHPですので、安心してお進み下さい。
コーヒー豆の選び方 | 神戸・三宮の自家焙煎コーヒー豆屋 コバルト



【コーヒー豆の発送方法】

最初は宅配便(通常便)が選択されています。以下を参考に適宜変更お願いします。

<宅配便(通常便)>
一番オススメの方法です。最短で届けることができるので、コーヒー豆の劣化を少なくできます。
お届け時間帯の希望が出せるのも便利です。

<クリックポスト>
コーヒー豆の他、商品名の頭に【CP】がある商品だけのご注文にお使いいただけます。通常はお届けまで1〜3日かかります。
送料は500gまでが200円、600gは無料です。
お届け日時の希望は出せません。