【最後の一口で鮮烈な印象に 】
カンティーナ ライナ ヴェルモット ヌメロ ウーノ
| ワイン詳細 | |
|---|---|
| 飲み頃温度 | 10 - 12℃ |
| おすすめグラス | 白ワイングラス |
| 栓のタイプ | コルク |
| 内容量 | 750ml |
《生産者について》
カンティーナ・ライナはウンブリア州モンテファルコの村から東へ約4kmのところに2002年に設立されたワイナリー。
現在のオーナーは創業者の息子であるフランチェスコ・マリアニ氏。調理師免許を持ち、ミシュラン星付きレストランでの勤務経験もあります。
畑は化学的な除草剤・殺虫剤を使わず、原則としてビオディナミを実践。「自然に栽培され、土地の味が詰まったブドウを、そのままワインに変えること」を目指しています。サグランティーノなどの赤ワインについては、余計なタンニンを抽出しすぎないよう、他の生産者と比べて発酵期間は短めだと言います。
いわゆる「最小介入主義」であり、ヴィンテージによる味わいの差が割と現れるつくりをしています。不安定さも含めて楽しむべきものでしょう。
《このヴェルモットについて》
ヴェルモットはワインをベースにハーブやスパイス、砂糖を漬けこんだ、「フレーバードワイン」の一種。こちらはしっかり甘味も感じる「スイート・ベルモット」タイプです。保存性が高いので、デザートワインのように「食後にちょっとだけ」という楽しみ方が適しています。
このヴェルモットのベースは、「カンポ・ディ・ウンブリア・ロッソ」と「ペスキエラ・ディ・パチーノ」
リコリスやリンドウ、シナモン、柑橘、バルサミコのような複雑な香りが広がります。味わいも甘味とともにその香りが鮮烈に広がり、非常に印象深いもの。初めて飲む方にとっては、かなり新感覚な体験でしょう。