【熟成してもやっぱり旨安ワイン! 】
シャトー モン ペラ ルージュ 2016
| ワイン詳細 | |
|---|---|
| 飲み頃温度 | 15 - 18℃ |
| おすすめグラス | ボルドーグラス |
| 栓のタイプ | コルク |
| 内容量 | 750ml |
《生産者について》
シャトー・モン・ペラは、ガロンヌ川の東側カディヤック・コート・ド・ボルドーのエリアに位置するワイナリーです。1864年のガイドブックにも記載されているほど古い歴史のあるシャトーですが、その知名度は長らく低いままでした。
転機が訪れたのは1998年。「ル・パン」や「シャトー・クリネ」など右岸のシンデレラワインや、カリフォルニアのカルトワイン「ハーラン・エステート」なども手掛けた、Mr.メルロと称される天才醸造家、ミッシェル・ロラン氏が加入します。
ロラン氏の指導の下、優れたワインを造るため、ブドウ栽培の改善や醸造設備の整備など数々の革新を実施。努力の結果、ドイツのワイン専門誌「ヴァインレーゼ」においてメドック格付け1級「シャトー・ラフィット」「シャトー・マルゴー」の92点という評価を上回る94+点を叩き出し、一躍有名シャトーの仲間入りを果たしたのです。
《ワイン漫画を機に「ボルドー旨安」の定番に》
モン・ペラがブレイクするきっかけとなったのは、2001年のワイン漫画。何千と紹介されるワインの中でも特にヒットしました。
漫画に限らずTVでもSNSでも、バズったワインというのは普通はすぐに失速します。モン・ペラがスゴイのが、20年以上たった今でも人気が続いていること。きっかけが漫画であっただけであり、価格以上の味わいだと多くの人が感じてリピートしている証拠です。
《熟成ワインの世界の扉に》
モンペラの素晴らしいことの一つは、供給が安定していること。複数の輸入元が別々のルートで日本に入れているので、年間を通していつでも手に入ります。さらに価格競争が起こるので価格の安く安定しています。
だからこそ昔からの愛好家の方は、「モンペラの2016年、昔飲んだことあるんじゃないかな?」という方も多いのでは?そういう方こそぜひもう一度。天候に恵まれた2016年ヴィンテージの10年熟成。タンニンがスムースでまろやかになり、風味の広がりが増しています。記憶の中のモンペラと比べてみると面白いでしょう。