【成功を支えるマーケティングワイン 】
ジョッシュ セラーズ ピノ ノワール セントラル コースト 2023
| ワイン詳細 | |
|---|---|
| 飲み頃温度 | 13 - 15℃ |
| おすすめグラス | ブルゴーニュグラス |
| 栓のタイプ | コルク |
| 内容量 | 750ml |
《生産者について》
ジョセフ・カーは世界的なソムリエとして活躍後、「ジョセフ・カー・ワインズ」を設立しました。瞬く間に成功を収め2年後となる2007年に、より豊富な生産量とお求めやすい価格のワインブランドとして立ち上げたのが、この「ジョッシュ・セラーズ」です。
輸入元の情報によれば、2019年と2023年には11ドル以上のワインで全米No.1をの売り上げと成長率を記録。アメリカで最も勢いがあり愛されるブランドとして、安定した品質のワインを生産しています。
《このワインについて》
ワイン製造業者として成功し急成長するには、たくさんの高品質なワインを安定してつくり、それを大量に販売し続けなければいけません。そのために大事なのは、一部のワインマニアではなく、一般消費者に好かれる味づくり。その点でジョッシュ・セラーズは、徹底したマーケティングをしているのだろうと、その味わいから推測できます。
試飲会などたくさんのワインが並ぶ場で、もしジョシュ・セラーズのワインを口にしたとしても、あまり強く印象に残りません。「普通の味」という印象。イメージ通りの味で、その品質に対して少しだけ価格が安い程度です。
その「普通」こそ、一般消費者に数百万本と販売する上で大事なのです。
《テイスティングノート》
イチゴやチェリーのような赤いフルーツの香りに、シナモンやバニラ、チョコレートのようなニュアンス。黒糖を焦がしたような甘い香りもあります。渋味はほとんどなく酸味もピノ・ノワールとしては控えめ。まろやかでスムースな口当たりです。
繊細さや上品さといった小難しいことは求めない。細かいことは気にせず飲むべき、フランクな味わいです。