【これぞ匠のブレンド技! 】
ジョエル ゴット カベルネ ソーヴィニヨン 815 カリフォルニア 2021
ワイン詳細 | |
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醸造について | アメリカンオーク(新樽25%)18ヶ月熟成 |
おすすめ料理 | スペアリブ、ビーフシチュー、すき焼き |
飲み頃温度 | 13 - 15℃ |
おすすめグラス | ボルドーグラス |
栓のタイプ | コルク(天然コルク) |
内容量 | 750ml |
《生産者について》
ナパ・ヴァレーで有名なハンバーガー・レストラン「Gott's Roadside」のオーナーであり飲食や小売ビジネスを次々と成功させたジョエル・ゴットと、クインテッサやジョセフ・フェルプスなど名門ワイナリーで腕を磨き上げたサラ・ゴット夫妻が手がける人気ワイナリー。単一産地にこだわらず、カリフォルニア中の良いブドウを探し求め複数の個性ある産地のブドウをブレンドすることで、複雑味や豊かな風味を表現。コストを抑えつつも高い品質を保ち、品種の個性を余すことなく生かしたワインはプロも唸らせるほど。
《このワインについて》
「815」という数字は、ジョエルゴット夫妻の愛娘の誕生日から付けられています。ナパやソノマ、モントレー、パソ・ロブルス、ロダイなどカリフォルニア各地のブドウをそれぞれのエリア毎に醸造しブレンド。豊かな果実味やタンニン、酸味、旨味が融合し、どのヴィンテージにおいても絶妙なバランスを保ち、芳醇でありながらも飲み疲れしないワインに仕上がっています。このカベルネ・ソーヴィニヨンには並々ならぬ愛情を感じてしまいます。
《テイスティングノート》
フレッシュなブルーベリーやカシスの豊かな果実味の中、心地よい酸味を保った赤系フルーツが重なり芳醇かつ快活な味わいが楽しめます。きめ細やかなスパイスが香りにも余韻にも漂い、ワインにさらに奥深さを与えています。