【ワイナリー直営レストランから分けてもらいました! 】
グレネリー ロゼ ド メイ 2022 or 2023
ワイン詳細 | |
---|---|
飲み頃温度 | 7 - 10℃ |
おすすめグラス | 白ワイングラス |
栓のタイプ | スクリューキャップ |
内容量 | 750ml |
ステレンボッシュにあるグレネリーのワイナリーには、試飲スペースやグラス博物館のほかに、レストランも併設されています。そのレストランでのみ提供されていたロゼが、この度日本に入ってきました。
夕日を受けて茜色に染まるステレンボッシュ山脈のような、鮮やかなロゼワインです。
《生産者について》
フランス人のオーナー、メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人によって2003年に設立されたグレネリー。
メイ夫人は当時ボルドーの2級シャトー、ピション・ラランドのオーナーでしたが、ステレンボッシュの地の可能性に注目し、シャトーをルイ・ロデレールに売却して南アフリカに移住しました。
目指しているワインは、上質なボルドーのように100年後にも美味しく楽しめるワイン。スタンダードクラスですら10年以上の熟成能力を持ちます。
《このワインについて》
収穫したシラーを全房、ブドウが房についたままゆっくりとプレス。そうすることで果汁に淡いピンク色がつきます。フレッシュな風味を大切にするため、14℃の低温でゆっくり発酵。マロラクティック発酵はしません。
《テイスティングノート》
ザクロやキャンディ、ラズベリーを思わせるチャーミングなアロマ。フレッシュで豊かな酸味が幅広い料理との相性を約束します。
※割とヴィンテージによる風味の差が大きいワインです。