【ポップなエチケットはかつてのクジラ漁から 】
アラバコ チャコリ ピルピル 2024 アストビサ
| ワイン詳細 | |
|---|---|
| 醸造について | ステンレスタンク発酵・熟成 |
| おすすめ料理 | 和食全般、炭火焼きの魚介、エダムやゴーダチーズ |
| 飲み頃温度 | 7 - 10℃ |
| おすすめグラス | 白ワイングラス |
| 栓のタイプ | コルク |
| 内容量 | 750ml |
《アラバのチャコリについて》
スペインのバスク地方でつくられる「チャコリ」。スッキリ爽やかで海のミネラルを感じる白ワインが基本ですが、生産地区ごとに微妙な差があります。
海側のビスカイアやゲタリアと違って、アストビサのあるアラバコは内陸部のチャコリ生産地。ワイナリーはまだ8軒しかありませんが(2020年初頭時点)海からの影響と内陸気候の影響両方を受けるブドウ栽培に適した環境です。ほかの2地域に比べて、力強くコクのあるチャコリになる傾向にあります。
《生産者について》
アストビサは現在7ha弱の畑を所有。ブドウがしっかり成熟するよう、収穫量を制限。法律的には1haあたり13000kgの収穫が許可されるところ、6000ha以下に抑えています。栽培はオーガニックに近く、なるべく環境にダメージを与えないよう工夫しています。年産量9万本のうち約30%が輸出されています。
通常のワインだけでなく、ヴェルモットやジンをつくるなど、挑戦的なワイナリーです。
《このワインについて》
この「ピルピル」というワインは日本限定。日本で広まった「チャコリといえば微発泡ワイン」というイメージにあわせて、輸入元が依頼してつくってもらっているそうです。ラベルはバスクでかつて盛んだったクジラ漁からインスピレーションをもらったそうです。
《テイスティングノート》
梨やリンゴ、グレープフルーツなどの熟したフルーツの香りに、フェンネルのようなハーブのニュアンスも混ざります。わずかな泡感とあわせて酸味は生き生きとフレッシュなイメージ。アラバのチャコリとしてはコクは控えめで、ついゴクゴクと飲んでしまうでしょう。