【1000円台で頭一つ抜けた濃厚さ 】
プティ エニーラ 2019
| ワイン詳細 | |
|---|---|
| 醸造について | コンクリートタンク発酵、フレンチバリックで12か月熟成 |
| 飲み頃温度 | 13 - 15℃ |
| おすすめグラス | ボルドーグラス |
| 栓のタイプ | コルク |
| 内容量 | 750ml |
《生産者について》2001年にこのベッサ・ヴァレー・ワイナリーと265haの土地を購入したのは、フランス人のステファン・フォン・ナイペルグ伯爵。名門ハプスブルク家の末裔です。サン・テミリオンのラ・モンドットやカノン・ラ・ガフリエールを購入後、短期間でそのワインの品質を世界最高レベルに引き上げた功績で知られます。2009年時点の話では、「ブルガリアで掛る人件費はボルドーの1/10なので、その分、醸造設備等にも力を入れられる」とのこと。ボルドーの醸造技術を持ってリーズナブルなワインをつくる「エニーラ」が安くておいしいのは、これが理由です。樽熟成の風味と口当たりがしっかりとワインに現れているのが特徴の一つ。シルクのようにしっとりなめらかで厚みのある舌ざわりが共通しています。《テイスティングノート》ラズベリーやチェリーのような赤いフルーツのチャーミングなアロマと樽香が心地よく広がります。樽熟成と少しだけ熟成していることによる滑らかな口当たり。樽香が調和した濃密な風味は、同じ価格帯ではなかなか見つからないものです。上級の「エニーラ」と比べるとより果実味主体、親しみやすい雰囲気に仕上がっています。