【ランブルスコは好き!渋味嫌い!そんなあなたに! 】
クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ ドルチェ ロザート NV メディチ エルメーテ
ワイン詳細 | |
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醸造について | ステンレスタンクでシャルマ方式にて醸造 |
ワイン評価 | サクラアワード2019金賞、ルカ・マローニ2021 91点 |
飲み頃温度 | 6℃ |
おすすめグラス | フルートグラス |
栓のタイプ | コルク |
内容量 | 750ml |
ランブルスコは主に赤のスパークリングワイン。その多くがやや甘口で、赤ワインほどではないにせよちょっとだけ渋味があります。そのわずかな渋味すら苦手にされる方のための、甘いロゼのランブルスコ。写真に映える度合いは断然上です!
《ランブルスコ・ドルチェとは》
イタリアの中でも有数の食の都である「パルマ」を擁するエミーリア・ロマーニャ州。そこの名産ワインが、世界でも多くない赤のスパークリングワイン「ランブルスコ」です。正確には白やロゼのランブルスコもありますが、ランブルスコといえばまずは赤。
スパークリングといってもそこまでガス圧の強くない微発泡に仕上げられます。
甘口から辛口までいくつかの味のタイプがあり、「セッコ」→「アマービレ」→「ドルチェ」の順に甘くなります。ドルチェといってもファンタ・グレープほどの甘さはないので、食事と一緒に飲むのもアリ。1000円前後から2000円弱くらいまでの手ごろな価格なのも魅力です。イタリアンレストランなら置いているところも多いです。
《テイスティングノート》
ブドウが本来持つピュアな甘味に思わずうっとり。まったりとした甘みが口いっぱいにひろがり、柔らかく軽快な泡感がきれいに流してくれます。
赤のランブルスコ・ドルチェと同じように、生ハムやチーズと合わせてもいいですが、チューハイ替わりの使い方でいいかも!