スズキ SUZUKI OLIVE C-20 A♭ 10穴ハーモニカ ブルースハープ ブルースハーモニカ。鮮やかなグリーンのカバーはOLIVEに込められたコンセプトをイメージしています。このカラーリングはメッキや塗料を全く使用しない自然に優しい方式を採用しています。音色は、丸くとても温かい音色で、ボディにはベストセラー\“天然木繊維入り樹脂\”を採用。スズキ10ホールズハーモニカ\“MANJI\”の姉妹モデルにあたります。
SUZUKI OLIVE C-20 A♭ 10穴ハーモニカ
鮮やかなグリーンのカバーはOLIVEに込められたコンセプトをイメージしています。
このカラーリングはメッキや塗料を全く使用しない自然に優しい方式を採用しています。
音色は、丸くとても温かい音色で、ボディにはベストセラー\“天然木繊維入り樹脂\”を採用。
スズキ10ホールズハーモニカ\“MANJI\”の姉妹モデルにあたります。
平均律のOLIVEはメロディックに。
伝統を受け継ぐハイブリッドボディ<天然木繊維入り樹脂ボディ>
ハーモニカボディとは古くから木製が主流でした。
木製ボディが奏でる温かい音色は樹脂製や金属製が誕生した現在でも根強い人気を誇っています。
しかし、木製ボディの持つ\“演奏時に水分を吸収し変形してしまう\”というデメリットが多くのプレイヤー達を悩ませてきました。
スズキはこれを解決するべく、木と樹脂のハイブリッド素材「天然木繊維入り樹脂」をボディに採用しました。
このボディは成分の半分以上が木繊維で組成されており、伝統的な木製ハーモニカの音色を味わえると共に、水分による変形に悩まされることの無い、樹脂製ハーモニカのメリットも併せ持つスズキのベストセラーボディです。
レスポンスが良いと演奏はもっと楽しくなる!
ハーモニカの吹きやすさは、気密性の高さに大きく影響されます。
部品同士の隙間から生まれる息漏れなどの空気ロスが少ないほど、早いフレーズに対する素早いレスポンス、ベンド奏法などによる繊細なトーンコントロールが可能になります。
スズキ10ホールズOLIVEも、高精度の部品加工、組立により、高い気密性を持っています。それに加え、取付精度を限界まで高められたリード・プレートは様々なテクニックに柔軟に対応し、ダイナミックレンジの広い粘りのあるサウンドを実現しています。
これらは先進の技術と、伝統的な職人の技との調和によってのみ可能になります。
これが、高い品質とサービスを守るためにスズキがメイドインジャパンにこだわり続ける理由でもあります。
仕様
音域:10穴 20音
調子:A♭
材質:ステンレススチールカバー・天然木繊維入りソリッドボディ
寸法:100×27×20mm
重量:70g
付属品:布ケース【オフィシャルサイトでもご購入頂けます】
SUZUKI OLIVE C-20 A♭ 10穴ハーモニカ