ART エーアールティー Pro Channel III プリアンプ コンプレッサー EQ マルチボイス チャンネルストリップ 本機は、2Uのチャンネル・ストリップです。プリアンプ/コンプレッサー/EQを搭載し、様々な場面でご活用いただけます。プリアンプはインピーダンスを切り替え、コンプレッサーはボイシングを選択、EQはセミパラメトリック、本物の真空管の温かみがあるサウンドなど、幅広いサンド・キャラクターがあります。
ART エーアールティー Pro Channel III プリアンプ コンプレッサー EQ マルチボイス チャンネルストリップ
本機は、2Uのチャンネル・ストリップです。プリアンプ/コンプレッサー/EQを搭載し、様々な場面でご活用いただけます。プリアンプはインピーダンスを切り替え、コンプレッサーはボイシングを選択、EQはセミパラメトリック、本物の真空管の温かみがあるサウンドなど、幅広いサンド・キャラクターがあります。
【マイク&楽器用プリ・アンプ】
ディスクリートFETトランジスタ入力回路のプリ・アンプを搭載しています。ゲインは最大60dBあり色々なマイクに対応します。ローカット・フィルター(HPF)では、低音のノイズや風の音やポップノイズを取り除き、音をより鮮明にします。
楽器も入力でき高品位なDIとしても使えます。フロントに楽器を入力するとリアの入力端子は無効になるので、マイクやライン機器を繋いだままでも使えます。
【FET / OPTO/TUBEコンプレッサー】
コンプレッサーは、<スレッショルド/レシオ/アタック/リリース>を設定できます。回路はFETまたはOPTO/TUBEを選べます。FETはパンチがあり、OPTO/TUBEは真空管ならではの温かみのあるサウンドです。また、コンプの信号経路はEQの<前 or 後>に設定できます。
【セミパラメトリックEQ】
EQは4バンドです。LO-MIDとHI-MIDはパラメトリックEQになっています。LOWは<40Hz or 120Hz>を切り替えて調整できます。本機なら狙った周波数を確実にイコライジングできます。
【主な特長】
・ディスクリート・クラスA FETマイク・プリアンプを搭載
・フロント・パネルの1/4\”端子に入力するとリアの入力端子は無効になります
・入力インピーダンスを選択可能
・コンプレッサーは、OPTO/TUBE or FETのマルチボイス
・コンプレッサーは、<スレッショルド/レシオ/アタック/リリース>をそれぞれ設定可能
・セミ・パラメトリックEQ搭載
・10段階LEDの正確なゲイン・リダクション・メーター
・インサート・ループ
・頑丈なケース
・ユニバーサル内蔵電源
【スペック】
周波数特性:12 Hz〜100 kHz (+0, -1dB)
ダイナミックレンジ:>110 dB(\”A\” weighted)
CMRR:>90 dB
THD:<0.009%(typical @ 1k)
EIN:-128 dBu(マイク/ライン); -109dBu(インスト)入力ショート、最大ゲイン、A-weighted
最大入力レベル:+22 dBu(+4 dBuモード)/ +13dBu(-10 dBVモード)バランス
最大入力インサート・レベル:+22 dBu(+4 dBuモード)/ +13dBu(-10 dBVモード)アンバランス
最大インストゥルメント入力レベル:+23 dBu(+4 dBuモード)/ +14dBu(-10 dBVモード)アンバランス
入力インピーダンス:47kΩ/600Ω(XLR)、>800kΩ(インストゥルメント)、7.5kΩ(インサート)
最大出力レベル:+26dBu(バランス)、+20dBu(アンバランス)
出力インピーダンス:< 47オーム(XLR)
最大ゲイン:75dB(40dB可変ゲイン+20dbスイッチ+15dBマスター)
メーターキャリブレーション:0 VU = +4 dBu出力(+4 dBuモード)/ -10 dBV出力(-10 dBVモード)
ローカットフィルター:10Hz〜250Hz連続可変シングルポール、10Hz〜250Hz
パラメトリックEQ:+/-12dB; 40/120Hz(ロー)、20-2kHz(ローミッド)、200-20kHz(ハイミッド)、12kHz(ハイ)
コンプレッサー・アタック:0.25〜100ミリ秒
コンプレッサー・リリース:0.1〜3秒
圧縮率:1.25:1〜20:1
電源:100〜240V 50Hz/60Hz 25W
寸法:89H × 483W×233D mm
重量:4.76kg【オフィシャルサイトでもご購入頂けます】
ART エーアールティー Pro Channel III プリアンプ コンプレッサー EQ マルチボイス チャンネルストリップ