AMPEG PF-20T Portaflex Series エレキベースアンプヘッド 真空管アンプオールチューブ、20W出力のポータフレックス・ベース・ヘッド「PF-20T」が登場。アンペグの歴史的モデルのひとつである1960年代前半に誕生したポータフレックス"B-15"は、ベースアンプの歴史の中でベーシストに最も求められ、世界中で多くのレコーディングに使用されてきました。そのポータフレックス・シリーズにヴィンテージ・アンペグ・トーンを継承した最新のオール・チューブ・ヘッドの"PF-20T"が誕生しました。レコーディングでも扱いやすい20W出力で、ゲイン、ベース、ミッドレンジ、トレブル、ヴォリュームのみのシンプルを極めたコントロールでありながら、幅広いサウンド・メイキングを可能にしています。リア・パネルには1/4"標準フォーン端子のスピーカー・アウト、XLRのバランスド・ライン・アウトの他、プリ/ポスト・スイッチ付のプリアンプ・アウトを搭載しています。
AMPEG PF-20T Portaflex Series ベースアンプヘッド 真空管アンプ
オールチューブ、20W出力のポータフレックス・ベース・ヘッド「PF-20T」が登場。
アンペグの歴史的モデルのひとつである1960年代前半に誕生したポータフレックス"B-15"は、ベースアンプの歴史の中でベーシストに最も求められ、世界中で多くのレコーディングに使用されてきました。
そのポータフレックス・シリーズにヴィンテージ・アンペグ・トーンを継承した最新のオール・チューブ・ヘッドの"PF-20T"が誕生しました。
レコーディングでも扱いやすい20W出力で、ゲイン、ベース、ミッドレンジ、トレブル、ヴォリュームのみのシンプルを極めたコントロールでありながら、幅広いサウンド・メイキングを可能にしています。
リア・パネルには1/4"標準フォーン端子のスピーカー・アウト、XLRのバランスド・ライン・アウトの他、プリ/ポスト・スイッチ付のプリアンプ・アウトを搭載しています。
通常、多くの真空管アンプではスピーカー接続なし(無負荷)の状態での使用は損傷の原因となるために出来ませんが、PF-20Tはスピーカー接続せずに使用可能*なため、チューブDIとして使用したり、DAWにも重宝します。
PF-20Tは非常にコンパクトな設計ながら、ポータフレックス・シリーズのフリップ-トップ・キャビネットに完全対応しています。
レコーディング・スタジオをはじめ、小規模なステージ、さらにリハーサル・スタジオにも最適です。
*無負荷状態での使用時は、スピーカー・アウトにあるスイッチを8Ω側にして、内部抵抗を作動させる必要があります。また、その状態での長時間の使用はかなり本体が高温になるため、注意が必要となります。
【Specifications】
RMS power output:20W @ 4 or 8 ohms
Preamp:All-tube [2] x 12AX7
Power amp:All-tube [2] x 6V6
Tone controls:Bass(+8/-12dB@50Hz),Mid(+5/-15dB@550Hz),Treble(+12/-20dB@8kHz)
Input gain control
Preamp balanced line out
・Pre/Post EQ
・Ground lift
Transformer balanced line out
・Ground lift
Dimensions (H x W x D):185 x 330 x 264 mm
Weight:約6.9 kg【オフィシャルサイトでもご購入頂けます】
AMPEG PF-20T Portaflex Series ベースアンプヘッド 真空管アンプ