Klip(クリップ)について1940年代にフォースナーはバンブー若しくはボンクリップと呼ばれたスタイルのラダー型(梯子型)のステンレス製ブレスレットを発表しました。このラダー型ブレスはNASAで使用されたKomfit (コムフィット)と多くの機能面での共通点があります。


工具無しでの容易な長さ調整。軽量で楽な装着感。約3mm間隔での調整が可能であり幅広い手首サイズの方に調整無しで使用して頂けます。今回の復刻プロダクションのKlipでは18mm幅のブレスレット本体を軸にラダー・デザインとスプリング内蔵のクラスプを採用して通気性、軽量さ、快適な装着感をそのままに見る方によってはクラシカルにあるいは斬新な仕上がりになっています。




本体長さ:11.5cmから23cm(+時計のケースサイズ=手首サイズ)※約3mm単位で調整可能
ラグ幅:18mm、19mm、20mm、21mm、22mm
固定式バーに対応可能:最大径1.5mm
ブレスレット幅(全サイズ共通):18mm
【ご注意下さい】
時計にご使用される際にはバネ棒もしくは固定式バーの直径が1.5mm以上の物を使用して下さい。直径が1.5mm以下の場合はエンドピースから抜け落ちる可能性もございますので取り付け後に必ず確認してご使用ください。バネ棒タイプの場合は一度バネ棒を外してから装着することをお勧めいたします。
視聴ページへ(外部サイト)店長コメント
コムフィットとはまた違った雰囲気のレトロさがあるクリップは通気性にも優れています。見た目よりもずっと軽量なので、一般的なブレスレットより一日中着けていても負担になりにくいです。また、ブレスレットで19mmと21mmサイズ展開があるのもいいですよね。ベルトのラグ幅はどうしても偶数展開が多いですが、これまで隙間が気になってブレスに変えなかったという方にもみていただきたいです。
バイヤーズコメント
Klipはクラシックなバンブースタイル(竹の意)として歴史的にはIWCのMarkXI等に多く使われて来ました。何といっても軽い装着感とレトロな存在感に尽きると思います。

Forstner Komfit(コムフィット)
お客様装着写真
Y.S.様 KING SEIKO (キングセイコー) 1stモデル

Y.S.様 CASIO (カシオ)

D.H.様 GRAND SEIKO (グランドセイコー) 初代復刻モデル

M.K.様 Orient Bambino (オリエント バンビーノ)

K.M.様 HAMILTON KHAKI AVIATION (ハミルトン カーキ アビエーション)