青梅の果汁を搾り、加熱しながら煮詰めてつくる民間伝承の食品です。
1000gの青梅から、わずか20gしか得られません。
エキスは、青梅を搾った果汁を、 じっくりと加熱しながら煮詰めていくことで得られる
黒くドロッとしたペースト状の食品です。
梅の歴史は古く、奈良時代にはすでに食されていたと されています。
戦国時代には兵糧食として使用され、栄養補給や、 「梅は三毒を断つ」という言葉のように食あたり、
水あたりの際に使用されていたといわれます。
梅エキスの原型に似たものは江戸時代後期に出来たといわれており、
それほど昔から家庭の常備薬として、日本人には身近な存在でした。
材料は新鮮な青梅だけ。
梅の実をすりおろし、次に、鍋にガーゼをかぶせ、すりおろした梅の実を入れ、
力を入れて絞ると、抹茶のようなにごった深い緑色の果汁が鍋いっぱいに。
これを弱火でしばらく煮詰めていくと、梅エキスの完成です。
煮つめる時間は、1kgの梅で約1時間半~2時間が目安。
青梅1kgから、梅エキスはわずか20~40gしかできません。
A.20mlで梅エキス3g(1日分)摂取できるからです。
A.25日分です。
A.いずれも添加しておりません。
A.黒いのは、梅エキスと黒糖蜜の色です。(白い砂糖を使用しておりません。)味わいは、梅エキスの酸味と黒糖の甘みで甘酸っぱいです。生姜とシナモンの風味がいたします。
A.冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください。
A.使用している酵素、製造ラインを含めて、本商品はアレルゲンフリーです。
A.生姜、シナモンの粉末が入っております。よく振ってからお召し上がりください。
A.シナモンと生姜の風味により飲みやすくなっております。また、シナモン、生姜には血流の改善効果があると言われております。
A.39kcalです。
A.未開封で1年間です。開封後は賞味期限に関わらず、お早めにお召し上がりください。
A.ファスティング用の商品として設計はしておりません。食事の栄養バランスをとってお召し上がりください。
A.極力飲む直前に割ってお飲みください。
A.はい。お好みの温度でお召し上がりください。
A.食品ですので、お好きな時間にお召し上がりください。
A.変わらないと思います。ジュースなどで割る場合は、糖分の摂りすぎ等、栄養バランスにお気を付けください。