【「土佐ジロー」とは?】 「土佐ジロー」は高知県原産の天然記念物土佐地鶏の雄と、 米国原産のロードアイランドレッドの雌を交配し 高知県畜産試験場で10年の歳月をかけて開発された卵肉兼用の地鶏です。 「ジロー」というユニークな名前の由来は 「ジ」は地鶏のジ、「ロー」はロードアイランドレッドの頭文字です。 南国の太陽の下で思う存分運動をし、野草を食べ、 豊かな自然のもとで育った土佐ジローは、その品質も高く評価されています。 卵は、独特の風味と濃厚な味が特徴で、 手のひらに包んでしまえそうな1個40g前後(35g〜50g)の小ぶりな卵です。 もちろん有精卵です。 殻は固く素朴な素焼の陶器のような色合いをしています。 コンと割ると濃黄色の気味がポコッと盛り上がって落ちます。 その黄身の粘り強さ、あざやかさ!! これぞ地鶏のたまごと、きっとご満足いただけると思います。 日本人が大好きな卵かけご飯を「土佐ジロー」でいただくと、 その粘りとコクのある黄身に驚きます。 土佐ジロー卵の大きさはSサイズなのに黄身はMサイズ並。 白身の多い普通の卵と比べてみるとその違いがはっきりとわかります。 ぜひ一度おためしください!! \(^ー^*) |