2人用 ロング テント 山岳 プロモンテ VL-28T 4S 超軽量アルパインテント 4シーズン対応 簡単設営 コンパクト

ブランド:プロモンテ
品番/商品名:VL-28T 4S 超軽量アルパインテント
カラー:オリーブ
素材:
フライシート/20Dポリエステルリップストップ(ポリウレタン防水加工)
インナーテント/10Dナイロンリップストップ(通気撥水加工)
本体グランド部/30Dポリエステルリップストップ(ポリウレタン防水加工)
ポール/DAC/NFL9.3mm
使用サイズ:間口225×奥行120×高さ100cm
収納サイズ:本体25×18cm、ポール/40×9.5cm
重量:約1,370g(総重量1,580g)
付属品:
※予備ポール1節入、アルミペグ(12本)、張り綱4本/イザナス(ダイニーマ)、
本体収納袋、フライシート収納袋、ポール収納袋
生産国:日本製
爆買
<風に強い>
通常、吊り下げ式テントはスリーブ式テントと比べて強風に対して弱いと言われています。なぜなら、吊り下げ式テントはフックで本体を支えているため、面で支えるスリーブ式と比べてストレスがフック部に集中してしまうからです。VLシリーズはこの弱点をなくすため、フックとフックの間を吊り橋状のメッシュパネルでつなぐことにより、ストレスがフック部のみにかかることがないような仕様になっています。これはVLシリーズがオールシーズン使用可能な強度を持つための重要な特徴です。

<速乾性に優れたポリエステルを使用>テント内では、本体とフライシートが触れ合うことによって呼び水現象が発生し、漏水を引き起こすことが多いです。VLシリーズは優れた防水性を得るためにフライシートとテントグランド部に、ナイロンと比べ水分吸水率の低いポリエステルを使用しています。水分吸水率が低いということは、速乾性に優れ、濡れた時も重くなりにくいということです。また、吊り下げ式では、構造上本体とフライシートの隙間が広いため、互いが接触しにくく、呼び水による漏水がしにくいことが利点となっています。加えて素材的な特徴として、濡れてしまったときにポリエステルはナイロンと比べて生地が伸びにくい為、本体とフライが接触しにくく、漏水がしにくいことが上げられます。 

<生地も生産も安心のMade in Japan>
VLシリーズは、国産の生地を使用し、国内の工場で生産しています。長年にわたり携わっていただいている熟練の職人さんに、生産から検品まで一貫してお願いすることで丁寧な縫製と質の良い製品の供給が実現できています。またテントにはアフターケアが付きもの・・・というと誤解を招くかもしれませんが、実際、大自然の猛威にさらされるテントは他の登山装備と比べて山行中に破損する可能性の高い製品です。その点、国内に生産の拠点を持つVLシリーズはポールの破損、生地の破れ等様々なトラブルにも、短時間で適正価格でのアフターケアを行なうことが可能です。

<本体パネルの生地にナイロンを使用>
本体パネルの生地は、強度に勝るナイロン素材を使用しています。10Dクラスの超軽量素材の場合、ポリエステルよりナイロンの方が優れているからです。
<センターハブ>
テントの構造体としての剛性を高めるために、ポールの交差部をハブで半固定しました。
部品はDAC社の「SwiveIH9783」を採用。
<スクリューフック>
テント本体とポールを接続する部品は、対抗する2本のフックを回転することで固定。
<倒立スリーブ>
テント本体四隅は、スリーブによりポールと接続。
剛性を高めながら、使用中に破損しにくい構造。
<テント内部シーム処理>
シーム処理をしにくい四隅部分も特殊な方法でシーム処理。
また、小物入れも装備。
<ベンチレーション>
外部との通気のためにベンチレーションを装備。
雨風の強い日などに調整できるように絞りもつけています。
<テント内部ベンチレーション>
内部にも絞りを入れ調整可能。
<蓄光自在>
光をあてると右画像のようにひかり、暗い中で他テントと見分ける目安になります。
<接続バックル>
フライシートと本体を固定するワンタッチ式バックル。
フライシート側のテープで張り具合も調整できます。
<ベルクロ仕様(内側)>
フライシートと本体を固定するワンタッチ式バックル。
フライシート側のテープで張り具合も調整できます。
<コンパクト収納>
2024年モデルからコンパクト性の高い形状に変更し、長さ、高さがひと回り小さくなりました。
フライシートも専用収納袋付。