火打石 白石英 吉井本家 Y00237-F [野宿の匠]

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酸化ケイ素 (SiO2) が結晶してできた鉱物で、風化に強いことが特徴です。
石英のうち無色透明なものを水晶と呼び、不純物が混入し色のついたものを色付き水晶とされています。
中国医学では白色の石英を『白石英』と呼び、鎮静作用のある薬剤として使用されたこともあるようです。
野宿の匠シリーズは、江戸時代から昭和初期までの約400年間、庶民の間で続いた日本古来の伝統的着火方法を可能にします。<BR> 日本古来の着火方法は『火打石で火打金を削る』方法のため、『火打金でマグネシウムを削る』西洋の着火方法とは全く逆になります。<br> そしてたった一粒の火花が火口に落ちれば、火種ができます。<br>
※西洋の着火方法で火打石とされるものはマグネシウムでつくられているものが多いですが、マグネシウムは摩耗しやすいため比較的減りが早いようです。<br>
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