(山野草)ホトトギス(杜鵑草) キイジョウロウホトトギス(紀伊ジョウロウホトトギス) 3号(1ポット)

_gardening ガーデニング 山野草 ほととぎす Trycyrtis macranthaopsis 野草 秋 ほととぎすシリーズ 20110811 HT 鉢植え 夏植物 育て方 育成方法 栽培方法 opa2_delete ルリタテハ 蝶 食草 花苗 盆栽 盆栽苗 きいじょうろうほととぎす 紀伊上臈杜鵑
メーカー:

秋の山野草の代表品種!
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草) 3号(1ポット)
特徴ホトトギスの仲間は東アジアだけに分布し、19種類が確認されています。
そのうち12種類が日本に分布し10種類が日本だけに生息する固有種です。
この様子から日本はホトトギス属の分化の中心地とされています。
秋の山道に咲くホトトギスは、昔からお茶花や生け花として風情ある文化に親しまれてきました。
名前の由来は花びらの斑点模様が鳥のホトトギスのお腹の模様に似ているところに由来します。
本種は紀伊半島固有の種で、崖から垂れ下がるように茎を伸ばし黄色の花を咲かせます。
展示会等で見られる大株は華やかで大変美しいですが、美しい姿に作りこむのは技術が必要です。
垂れ下がるように伸びるので背の高い鉢を使用するとよいでしょう。
春の芽出し期には十分に日照を与え、梅雨明け頃にはしっかりと遮光し葉焼けを防ぎます。
自生地のように高めの空中湿度を保ち、花期まで葉の痛みを極力抑えると良いでしょう。
商品サイズ(約) ●鉢ポット径 : 9cm
※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。
鉢の種類 ビニールポット
学名 Trycyrtis macranthaopsis
別名 紀伊ジョウロウ
分類 ユリ科ホトトギス属
園芸分類 耐寒性多年草(宿根草)
原産地 日本/紀伊半島南部
開花時期 8月〜10月
置き場所 日陰を好むので半日陰〜日陰の場所を選び植え込んで下さい。
鉢植えの場合も同様に夏場は日陰に移動して管理して下さい。
水やり 表土が乾いたらたっぷりと与えます。水やりは朝早くか夕方頃に行います。
気温の高い日中は蒸れの原因となるので避けて下さい。
肥料 3月〜5月に緩効性の固形肥料を、6月〜10月には液体肥料を定期的に施します。
注意※画像はイメージです。
※鉢の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。
※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。
※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。
※株分け、植え替え後の場合がございます。
※春先出荷の苗は、商品名に休眠株と記載されていても、入荷ロットにより芽吹いている株をお届けする場合がございます。
※時期や植物の種類により、画像と実物が大きく異なる場合がございます。