(熱帯魚)ペルヴィカクロミス・プルケール(ペルマト)(3匹) 北海道・九州航空便要保温

_aqua fish_database 熱帯魚・エビ他 シクリッド アフリカ産 ペルマト 3匹 Pelvicachromis pulcher ペルビカクロミス ペルヴィカ 20111107 MS aqua_life201205 cichlid_beta ペルヴィカ・ナノクロ・他 kaijyo africantropicalfish MS0106 top_fish0710 top_fish0731 pointyh50424seitai pointyh50604seitai


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お送りする個体は体長2〜4cm程度です。
魚の性質上若干のヒレの欠け、裂けがある場合がございます。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。

ペルヴィカクロミス・プルケール(ペルマト)
販売名ペルヴィカクロミス・プルケール(ペルマト)
学名(※)Pelvicachromis pulcher
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ペルマト
分布ナイジェリア
カメルーン
飼育要件最大体長   → 9cm
温度      → 20〜28度
水質      → 弱酸性〜中性
餌        → 生餌、人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細ナイジェリア、カメルーン原産のシクリッドです。
アフリカ産のドワーフシクリッドの中でも古くから知られるポピュラーな種で、美しい色彩と繁殖の楽しさから古くから愛好されてきました。
旧学名の“ペルマト”の名称で東南アジアでブリードされた若魚が流通する他、時折アフリカからのワイルド個体が輸入されます。
ブリードされた若魚ではオスメスの判別が難しいものの、成熟したオスは背ビレと尻ビレが伸張し、尾ビレもスペード状になります。
メスはやや丸みを帯びた体形を持ち、発情した個体は腹部がピンクに発色します。
オスメスともに色彩変異も多く、背ビレや尾ビレのスポットの数が多い個体やまったく見られない個体、背ビレ付け根が黒く染まる個体、オスでも腹部や顔にメスのような赤い発色を見せる個体が見られます。
飼育は容易で、ペアで状態良く飼育していれば繁殖も容易です。
ペアで仲良く子育てを行なうため、繁殖はペア任せで問題ありません。
流木などで隠れ家を十分に用意してあげるとよいでしょう。
飼育のポイント若干水質に神経質な部分があるので、十分にろ過の効いた水での飼育が適しています。
アカムシやブラインシュリンプなどの生餌の他、人工飼料も食べます。
混泳の注意点オス同士だけでなくペアでもケンカをするため十分な隠れ家が必要です。
アピストグラマに比べサイズが大型になるので60cm以上の水槽での飼育が適しています。
他魚へも攻撃をしますが、ペアの絆を強くするのであれば繁殖時に他魚がいる方が良い結果が得られることがあります。
繁殖流木やシェルターなどの陰に産卵するケーブスポウナーです。
発情したメスは腹部が紫に発色し、オスメス共にテリトリーを主張するようになります。
ペアが十分に発情していれば、シェルターなどに産卵をしペアで卵を保護します。
産卵前は発情したオスに追いかけられるメスが、ボロボロにされることがあるので必要に応じて隔離をする必要があります。
また混泳魚も追い回されることがあります。卵が孵化し稚魚が自由遊泳後しばらくはペアが稚魚を保護をします。
自由遊泳を開始した稚魚は孵化したてのブラインを食べることが出来ます。
親魚は稚魚を連れて水槽内を泳ぎ、稚魚を食べてしまうことも少ないので親魚に子育てを任せて問題ありません。
その他