シュードムギルsp.“ティミカ” | |
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販売名 | シュードムギルsp.“ティミカ” |
学名(※) | Pseudomugil luminatus Pseudomugil sp.“Timika” Pseudomugil paskai? Pseudomugil sp.“Red Neon” (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | シュードムギル・パスカイ ファイアーレッド・レインボー |
分布 | イリアンジャヤ西部 ― ティミカ |
飼育要件 | 最大体長 → 5cm 温度 → 20〜28度 水質 → 中性 餌 → 生餌、人工飼料 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | イリアンジャヤ西部、ティミカ原産のレインボーフィッシュです。 小型の美しい種が多いシュードムギルの中でもこれまでほとんど輸入されたことがなく、2011年に初めて輸入されたレインボーフィッシュです。 各ヒレにはバタフライ・レインボーと良く似た細かな黒いスポットを持ち、成熟した個体では体側後半部は濃いオレンジの発色を見せます。 飼育は導入時に注意が必要で、水質の変化やスレに弱い面を見せます。 |
飼育のポイント | 水質の変化やスレに弱く、導入時には注意が必要です。 |
混泳の注意点 | 他のシュードムギル属の仲間と同様に十分に成熟したペアであれば繁殖は可能と思われます。 水草などの基質に粘着卵を産み、孵化後の稚魚は小さく、インフゾリア等を用意する必要があると思われます。 |
繁殖 | ― |
その他 | ― |