山野草 キシダマムシグサ(岸田蝮草)3号(1ポット) | |
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特徴 | テンナンショウは、温帯〜亜熱帯の森林に約200種が生息しているサトイモ科の植物です。 日本にも約30種類以上が分布しており自然交雑種も存在します。 ユニークな花が特徴的で、古くから観賞用や茶花として人気があり展示会なども行われてきました。 テンナンショウの多くは雌雄異株で、栄養状態により性転換を行うという不思議な生態も魅力的な植物です。 球茎には毒があることが知られますが、中国では漢方の生薬「天南星」として利用されます。 キシダマムシグサは、仏炎苞の舷部先端が長く伸びるのが特徴で、葉柄や形状は個体差があります。 |
商品サイズ(約) | ●鉢(ポット)径 : 9cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | ビニールポット |
学名 | Arisaema kishdae |
別名 | ムロウマムシグサ |
分類 | サトイモ科テンナンショウ属 |
園芸分類 | 耐寒性多年草(宿根草) |
原産地 | 日本固有種/本州、近畿地方 |
開花時期 | 4月〜6月 |
置き場所 | 水はけの良い土を好みます。春先日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。 |
水やり | 鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 |
肥料 | 芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。 |
参考 (球根の植え方) | 植え付け時期 : 12月〜翌2月頃 ●庭植えの場合 1.球根を植える場所を30〜50cmぐらいに耕します。 2.30cm位穴を掘り、山野草培養土を3分の2程度まで入れます。 3.その上に球根を並べます。(球根と球根の間隔は15〜20cmぐらい) 4.球根に山野草培養土をかぶせます。 5.かぶせる土は5cmぐらいを目安にします。 6.たっぷりと水をやりましょう。 ●鉢・プランターの場合 鉢の目安・・・5〜6号深鉢に1球 プランターの目安・・・3〜5球程度 1.鉢底に網をしきます。 2.荒い土を入れます。(4分の1位まで) 3.山野草培養土を鉢の半分位まで入れます。 4.その上に球根を並べます。 5.球根に山野草培養土をかぶせます。 6.かぶせる土は3〜5cmぐらいを目安にします。 7.たっぷりと水をやりましょう。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。 ※葉の模様や形状には個体差がございます。 ※株分け、植え替え後の場合がございます。 ※鉢(ポット)の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。 ※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。 ※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。 |