（熱帯魚）外国産ミックスグッピー（５ペア）　北海道・九州航空便要保温

2,020

販売サイトへ移動
_aqua　熱帯魚・エビ他　グッピー　系統で選ぶ　ノーマル系　外産ミックスグッピー　外産ＭＩＸグッピー　外国産ミックスグッピー　５ペア　ビギナーにオススメ　初心者　セット　20110728　MS　young_fish　MS0106　熱帯魚生体　tansui62　gyaratan
メーカー：

スリランカ産のミックスグッピーです。ダブルソードテールの個体も含まれます。国産グッピーとの混泳は控えてください。
※入荷のロットによっては色が偏りがある場合がございます。そのため個体のサイズや色、模様の指定についてはお受け致しかねます。予めご了承の上お買い求め下さい。
熱帯魚の代名詞！

外国産ミックスグッピー
販売名外国産ミックスグッピー
学名Ｐｏｅｃｉｌｉａ　ｒｅｔｉｃｕｌａｔａ　ｖａｒ．
※改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ミリオンフィッシュ
原産地改良品種
（原種：ベネズエラ）
飼育要件最大体長　→　オス： ３〜４ｃｍ　メス：　４〜６ｃｍ
温度　→　２０〜２８度
水質　→　中性〜弱アルカリ性
餌　 →　人工飼料（フレーク・顆粒　浮上性）、生餌

※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細熱帯魚は”グッピーに始まり、グッピーに終わる”といわれるほどの熱帯魚の代表種です。
世界中でさまざまな品種が作出されており、カラフルで美しいヒレをたなびかせて泳ぐ姿は古くから親しまれています。
温度・水質の適応範囲が広く、飼育、繁殖が容易で、熱帯魚飼育の基本を学ぶには最適な種　といえるでしょう。
外国産グッピーは、カラフルで派手な色彩と、入手性の良さが魅力です。
飼育のポイント病気にさえならなければ、水質の悪化や低温に強く、数ペアなら小さな水槽で十分に飼育できます。
飼育環境に馴染んでさえしまえば大変強健で、初心者の方にもおすすめの熱帯魚です。

外国産グッピーの場合、輸入状態が悪いことが多く、このために導入当初に調子を崩してしまうことが多いです。
到着後は０．５％塩水浴で１週間程度トリートメントを行ってから水槽に導入することで、このリスクを軽減することができます。
水槽導入後、２週間を乗り切れれば、ほとんど手間をかけなくても容易に飼育ができます。

尾ビレが傷つくと病気になりやすいので、レイアウトや混泳魚には注意が必要です。尾ビレの大きな品種は水流を弱めた方が良いでしょう。
混泳の注意点コリドラスやオトシンクルス等、体長が同程度で中性付近の水質で飼育可能な温和な種であれば、混泳は可能です。
グッピーのヒレをかじる種との混泳は適しません。

酸性の水はあまり好みませんが、グッピーは適応力が高いため、ある程度はｐＨが低くくても耐えてくれます。
テトラやラスボラなど、弱酸性を好む熱帯魚と混泳させる場合には、混泳相手が好む水質環境に合わせると良いでしょう。
ただし、ｐＨが極端に低いと調子を崩すため、ｐＨを下げるにしても中性付近の水質を好む魚との混泳に留めておくのが無難です。

ブリードが目的の場合は稚魚が食べられてしまうため、混泳は避けましょう。
また、国産グッピーとの混泳は基本的におすすめできません。
繁殖グッピーは非常に繁殖力が強く、１ペア居れば特に繁殖を狙っていない場合でも、いつの間にか子供が生まれていることがよくあります。
卵ではなく稚魚を生む卵胎生魚として知られます。
オスは尻ビレが細長くなった交接器（ゴノポディウム）を持ち、メスは交尾後１ヶ月程で仔魚を生みます。メスのお腹が膨らみ、尻ビレ付近の黒い部分が目立ってきたら出産が近いです。
初産では産仔数は少なく、大きなメスは１００匹近く仔魚を産むこともあり、１度の交尾で数回仔魚を産むことができます。

メスが忙しく泳いだり、水槽の底でじっとしている行動が見られたら、出産は間近です。稚魚が他魚や親魚に食べられないように産卵ケースや別水槽に移動してください。
グッピーの稚魚に与えるエサは、ブラインシュリンプの幼生が最善ですが、細かく砕かれた人工飼料も食べることができます。
餌の与えすぎによる水槽の悪化に注意して、少量の餌を１日に数度与えます。生後１ヶ月程度でオスメスが判別でき、３ヶ月程で交配が可能になります。
その他グッピーは非常に多くの品種が存在し、その遺伝、交配は奥深いもので、新たな品種の作出も盛んです。各地で愛好家によるグッピーのコンテストも多く開かれています。
グッピーには特有の細菌性 感染症の存在が知られており、国産グッピーと外国産グッピーを混泳させた場合、高確率で発症することが知られています。このため、基本的に国産と外国産との混泳は、おすすめいたしません。
また、プラティ等の卵胎生メダカと混泳させる場合も、低確率ながら同様のリスクがあることが知られていますので、混泳させる場合には必ず抗菌剤を用いたトリートメントを行ってから追加してください。
販売サイトへ移動