(両生類)アマゾニカヤドクガエル ゴールデン “golden”(1匹) 北海道・九州航空便要保温

カエル 生体 _hachu sfset Dendrobatidae オタマ 両生 両爬生体 亀・爬虫類カエル amp_Frog amp_Land_Frog terra_seitai kokuubinn_ng reptile_databas Canada_dendro frog_ydk nvadio kaijyo poison_dart_frog poisondartfrog amazonicus red Ranitomeya amazonica OSH 20230925 seitaieventkr202506

サイズ表記
生体の取扱い
生体
発送
死着1
死着2
投棄
メーカー:


アマゾニカヤドクガエル ゴールデン
サイズについてCB個体
※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。
※お送りする個体は1.5〜2cm前後のものとなります。
※個体の大きさ、形状、色合い、模様、雌雄のご指定についてはお受けできません。予めご了承ください。
別名ラニトメヤアマゾニカ
学名(※)Ranitomeya amazonica “golden”
(※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
生息地ペルー・イトキス周辺
飼育要件(※)最大全長   → 2cm
  温度     → 22〜26度
生活場所   → 地上棲
   餌      → 生餌

総合難易度 ★★★☆☆

※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。
どんな種類?本種は、ペルーのイトキス地域周辺に生息する小型のヤドクガエルの仲間で、ラニトメアの中でも「ベントリヤドクガエル」や「ウアカリヤドクガエル」によく似たストライプ模様が特長です。ヤドクガエルの中では小型の部類に入ります。ラインの太さや面積には個体差があり、産地による個体群を独立種として扱うこともしばしばです。

ヤドクガエルの中では小型で産卵数も多いことから30cm規格のケージで複数匹の飼育も楽しめます。
飼育のコツ植物を多く用いたビバリウムで飼育するのが一般的です。飼育容器は爬虫類用ケージや小型の水槽が適しています。底床として肥料分の含まれて居ないピートモスやヤシガラマットを使用するのが良いでしょう。ココナッツシェルターやヘゴ板などで立体的にレイアウトし、ポトスやクリプタンサスなどの丈夫な植物を植えつけます。ケース内には水入れを設置してください。また、体が小さく、餌として与える昆虫も小さなことから、ケージの隙間は隙間テープなどで埋めるようにしましょう。

ヤドクガエルとしては小型の種類なので餌はピンヘッドサイズのコオロギを用いると良いでしょう。餌やりはほぼ毎日行ってください。また、霧吹も毎日2度程度するようにしましょう。
複数飼育の注意点1つのケースに2〜3匹程度を目安に飼育しましょう。
繁殖ヤドクガエルの仲間はスコールを経験したあとに産卵することが多いため、霧吹の量を多くすることなどで産卵を誘発することが可能です。飼育ケースないにはフィルムケースなどを用いて水が溜まるような場所を作ります。産み出された卵はそのままにするか、もしくはシャーレなどにとり人工的に管理します。フ化したオタマジャクシにはスピルリナや植物食用の熱帯魚の餌などを与えると良いでしょう。約2ヶ月で小さなカエルになり上陸します。
その他※生態系の破壊につながるため、飼育している生体は決して逃がさないようにご注意下さい。
※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。