(両生類)マダラヤドクガエル カプルガナ“capurugana”(1匹) 北海道・九州航空便要保温

カエル 生体 _hachu sfset Dendrobatidae オタマ 両生 両爬生体 亀・爬虫類カエル amp_Frog amp_Land_Frog terra_seitai kokuubinn_ng frog_ydk poison_dart_frog poisondartfrog OSH 20220614 seitaieventkr202506

サイズ表記
生体の取扱い
生体
発送
死着1
死着2
投棄
メーカー:


マダラヤドクガエル カプルガナ
販売生体について両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。
触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。

※本個体は、CB個体となります。
※お送りする個体のサイズは、2.0〜3.5cm程度となります。
※個体サイズや模様、色合い、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承ください。
別名
学名(※)Dendrobates auratus “capurugana”
(※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
生息地コロンビア〜コスタリカ
飼育要件(※)最大全長   → 4cm
  温度     → 22〜26度
生活場所   → 地上棲
   餌      → 生餌
総合難易度 ★★★☆☆
※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。
どんな種類?ヤドクガエルの中では代表格の「マダラヤドクガエル」の中では、比較的流通量の少ないモルフです。
同種の「コロンビアンイエロー」よりも模様がやや蛍光色のライムイエローとなり、派手過ぎず地味すぎずのマダラヤドクガエルとなります。
同属のカエルたちは、狩りに使用する吹き矢の毒として用いられていたことからヤドクガエルの名前がついています。
また、ヤドクガエルの毒は餌として摂取している昆虫から生成されるため、CB個体には毒がないことが知られています。
体色は黒地に緑の模様が入るのが一般的ですが、産地によって細かく分けられ中には黒地に青色の模様が入る個体群もあります。
ヤドクガエルの中では比較的飼いやすく、性格も大人しいことから1つのケースで複数匹飼育することが可能です。
餌もピンヘッドサイズのコオロギなどを与えると良いでしょう。
飼育のコツ植物を多く用いたビバリウムで飼育するのが一般的です。飼育容器は爬虫類用ケージや小型の水槽が適しています。
底床として肥料分の含まれて居ないピートモスやヤシガラマットを使用するのが良いでしょう。
ココナッツシェルターやヘゴ板などで立体的にレイアウトし、ポトスやクリプタンサスなどの丈夫な植物を植えつけます。
ケース内には水入れを設置してください。また、体が小さく、餌として与える昆虫も小さなことから、ケージの隙間は隙間テープなどで埋めるようにしましょう。
ヤドクガエルとしては中型の種類なので餌はピンヘッドサイズのコオロギを用いると良いでしょう。
餌やりはほぼ毎日行ってください。また、霧吹も毎日2度程度するようにしましょう。
隠れがちなマダラヤドクガエルですが、湿度をキープすることで活動的になり、積極的にケージの前面にも現れるようになります。
複数飼育の注意点1つのケースに2〜3匹程度を目安に飼育しましょう。
繁殖ヤドクガエルの仲間はスコールを経験したあとに産卵することが多いため、霧吹の量を多くすることなどで産卵を誘発することが可能です。
飼育ケースないにはフィルムケースなどを用いて水が溜まるような場所を作ります。
産み出された卵はそのままにするか、もしくはシャーレなどにとり人工的に管理します。
フ化したオタマジャクシにはスピルリナや植物食用の熱帯魚の餌などを与えると良いでしょう。
約2ヶ月で小さなカエルになり上陸します。
その他※生態系の破壊につながるため、飼育している生体は決して逃がさないようにご注意ください。
※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。