(両生類)ストラウヒツエイモリ Sサイズ(1匹) 北海道・九州航空便要保温

Urodela 熱帯魚・エビ他 ザリガニ・その他生体 両爬生体 爬虫類 reptile_databas amp_Newt kmwr_rep_seitai eccentric_amp ストラウヒ ghghart Strauch's Spotted Newt strauchii baranii 2亜種 基亜種 Neurergus OSH 20220430 ryo-bi2025

サイズ表記
生体の取扱い
生体
発送
死着1
死着2
投棄
メーカー:


ストラウヒツエイモリ
販売生体についてCB個体
※両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意ください。
※お送りする個体は、頭胴長約7〜12cm前後となります。
※本品は、自然採取のワイルド個体のため多少の鼻スレ等はご容赦ください。
※個体の大きさ、形状、色合い、模様、雌雄のご指定はできません。予めご了承ください。
別名
学名(※)Neurergus strauchii strauchii
(※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
生息地トルコ中央部(アナトリアナ地方)のムラト川南部
飼育要件(※)最大全長   → 13〜17cm
温度      → 15〜20度
水質      → 中性
餌       → コオロギ、ミルワーム、ハニーワーム、アカムシ(冷凍可)など
棲息範囲    → 陸棲(繁殖期のみ水棲)
総合難易度 ★★★☆☆
※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。
どんな種類?トルコ中央部のアナトリアナ地方にあるムラト川南側のヴァン湖西岸〜南岸域に棲息するツエイモリの仲間です。
本種は、「クロカタスツエイモリ」に模様も雰囲気も似ていますが、背中の黄色いスポット模様が鮮明でやや大きく、腹部側も黒いことで、見分けることができます。
また、「クロカタスツエイモリ」に比べ流通量もかなり限られ、亜種には「バランツエイモリ」が存在し、本種は基亜種として知られています。
国内での流通量はかなり少なく、繁殖などの情報も極端に少ない種類です。
CB個体ですので餌付けは比較的容易で、コオロギやワーム類、アカムシを与えると良いでしょう。
飼育のコツ 幼体からアダルトサイズになるまで間は、陸生傾向が強まり壁や立体的なものに登ることができ、フタを締めた管理が必須となります。
成熟して繁殖期を迎えると水棲飼育が望ましいです。テラリウムよりの飼育環境での管理ですと環境を変えずに育成を行うことができます。
本種は、最高気温でも20度程度までで管理する必要があり、気温が高くなる状態を崩す恐れがありますので注意が必要です。
基本的には水を浅く敷きシェルターや水草などで隠れ家を作る簡単なレイアウトで飼育が可能です。ただ幼体は水中からの呼吸が他のイモリに比べても得意ではありませんので水位が高すぎると呼吸が上手くできず溺れて死んでしまうこともあります。
あまり強い水流を好まないため、フィルターを使用する場合は調整してあげ、必ず陸場になるものを用意してあげてください。エサは赤虫が適し、底砂を敷く場合は餌が隙間に入り込んでしまわないように薄く敷いてください。
水質が悪化すると皮膚が病気にかかりやすいため、定期的に換水が必要です。
※高水温には注意が必要です。高温飼育を長期間続けると調子を崩しますので20度以下での飼育が適温となります。
複数飼育の注意点成体同士であれば複数匹飼育することは可能です。
やや気の荒い面もあるため複数の飼育には注意が必要でしょう。
繁殖
その他両生類の仲間は体表に微弱な毒を持っています。触ったあとは必ず手を洗い、目などをこすらないようにご注意下さい。