| オオハシリグモ | |
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| 販売生体について | 累代:WD 産地:沖縄本島産 ※お送りする個体は、体長(脚を除く)20〜30mm程度となります。 ※雌雄の判別はできません。ご了承くださいませ。 ※脚部の欠損があった場合、脱皮を繰り返すことで再生する場合があります。そのため、若干脚の長さが異なる個体を発送させていただく場合もあります。 ※個体の大きさ、色合い、模様の指定はお受けできません。予めご了承ください。 |
| 別名 | ― |
| 学名(※) | Dolomedes orion (※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
| 生息地 | 南西諸島 |
| 体長(参考) | 30〜40mm |
| 飼育要件(※) | 飼育温度: 20〜25℃ 飼育湿度: 55%〜70% 産卵形態: 卵 エサ: 昆虫などの活き餌、小魚、オタマジャクシ 総合難易度 ★★☆☆☆ ※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。 |
| どんな種類? | この種はアシダカグモを除く、巣を張らないクモの中では国内最大種で、奄美群島・沖縄を含む南西諸島に分布しています。 足には黄色い帯状の班が入り、さらに前から1、2番目の足の先の方に白い帯が見られる美しい種類です。 体長は雄が3cm、雌は4cmほどになり、全長は15cm程になるため、大型のケースが必要になります。 アシダカグモ同様に足が非常に速いため、逃げられないように注意が必要です。 |
| 繁殖 | ブリードの情報はほとんどありませんが、野外では水辺で待ち伏せし、水上の昆虫のみならず水中の小魚やオタマジャクシ、カエルなども捕食するため、大きめの水入れを入れてあげると良いでしょう。 飼育下では、エサにローチやコオロギをあたえるとよく食べ、水もよく飲むため水は切らさないようにすると良いです。 |
| その他 | ― |