キシノウエトタテグモ | |
---|---|
販売生体について | 累代:WC ※お送りする個体は、体長(脚を除く)15〜20mm程度となります。 ※脚部の欠損があった場合、脱皮を繰り返すことで再生する場合があります。そのため、若干脚の長さが異なる個体を発送させていただく場合もあります。 ※個体の大きさ、色合い、模様の指定はお受けできません。予めご了承ください。 |
別名 | ― |
学名(※) | Latouchia swinhoei typica (※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
生息地 | 中国、日本(本州、四国、九州) |
体長(参考) | 10〜20mm |
飼育要件(※) | 飼育温度: 15〜25℃ 飼育湿度: 55%〜70% 産卵形態: 卵 エサ: 昆虫などの活き餌 総合難易度 ★★☆☆☆ ※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。 |
どんな種類? | 体長オス8〜15mm、メス10〜20mm。頭胸部と歩脚は黒褐色。 歩脚はやや赤みを帯びる。腹部は黒褐色ないし紫褐色で、個体によっては、対をなす淡色の横条がある。 人家近くの崖地や、神社、仏閣の石垣の間、旧家の庭先などに管状の穴を掘って棲む。穴の入口には、糸で裏打ちされた片開きの扉がある。 近くを通る昆虫やワラジムシなどを捕獲し、住居に引き込んで摂食する。 |
繁殖 | ブリードの情報はほとんどありませんが、地中性なので土は必要。入れると潜って巣を作る。10cm以上入れると良いと思われます。 餌は、ワラジムシや昆虫がお勧めてです。 幼体の時はワラジムシやイエコオロギの幼体などを与えると良いでしょう。 寒くなると活動しなくなるため、20℃〜25℃をキープして上げるように注意してください。 |
その他 | ― |