(昆虫)アルケスツヤクワガタ フィリピン 南カマリネス イサログ産 幼虫(初〜2令)(1匹) 北海道・九州航空便要保温

クワガタ 外国産クワガタ(幼虫) ツヤクワガタ オドントラビス Odontolabis alces アルケスツヤクワガタ 20250208 2025zenki y25m02 MN
メーカー:


アルケスツヤクワガタ フィリピン 南カマリネス イサログ産 幼虫(初〜2令)(1匹)
販売生体について産地:フィリピン 南カマリネス イサログ産
累代:WF1
※お届けするのは幼虫となります。
※出荷時期により、加齢する場合がございます。
※オスメスの指定はできません。
学名(※)Odontolabis alces
(※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名アルケス
生息地フィリピン
体長(参考)オス: 40〜104mm   メス: 45〜55mm
成虫寿命5ヶ月〜8ヶ月(成熟まで1〜2ヶ月)
(ワイルド個体では上記寿命より短くなります。)
飼育要件飼育温度: 20〜25℃
産卵形態: マット
幼虫飼育: 発酵マット
幼虫期間: 8ヶ月〜1年半
羽化後休眠期: 1〜2ヶ月
総合難易度 ★★☆☆☆
※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。
どんな種類?ツヤクワガタの中でも大型で迫力のある種です。漆黒のボディは、他のツヤクワガタと同様に上翅美しいツヤを持ちます。長歯型、中歯型、短歯型があり長歯型の個体は先端部以外の内歯がなく、太く湾曲した大アゴがたくましい印象を与えます。
気性が荒いのでオスとメスは分けた方が良いでしょう。産卵、幼虫の飼育には良く発酵したマットが適し、使い古したマットでやや土化したものを使う必要があります。
繁殖黒く熟成が進んだマットを好みます。産卵に適したマットであれば容易に産卵し、産卵数も多いです。
セットは固く詰め過ぎず、ふんわり入れるだけで大丈夫です。
幼虫は初〜2令までは安定するまで産卵に使用したマットで管理します。3令以降は添加が強めのマットを使用しても問題なく育ちます。
マットは極力全交換は控え、継ぎ足していく形を取ります。
また、大型の個体をねらうには小〜中ケースでの単独飼育が必要です。
土繭は外から見える場所に作ることが多く、他のマットと比べて色が濃いため分かりやすいです。
繭を作ったらいじらずに自力で羽脱するのを待った方が良いです。